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高校狂師
【学園物 官能小説】

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土曜日-2

部長、3人の副部長、コーチとの打ち合わせが終わり、解散。

日報を書きながら女の子たちの様子を伺う。今日担当のコーチの玉舘はそそくさと着替えて帰っていった。

そうそう・・・ここで部長と副部長について記しておこう。

硬式テニス部部長は茅吹有美子(特進科3年)、副部長は3名で3年生が一人と2年生が二人だ。武藤信子(普通科3年)、片岡珠美(特進科2年)、小嶺理恵(普通科2年)。1年生が正式に入部したら1年生からも副部長が2名選ばれて部を運営していく。

茅吹と武藤、小嶺の3名は着替えて帰るようだ。
「先生、お疲れ様でーす!」
「あれ、もう一人いなかったっけ?」
「ああ、片岡さんは土曜日は塾があるのでシャワー浴びてます」
「そうか、じゃあお疲れ様っ!」

良い事を聞けた。少し大人しい感じの片岡は特進科の2年生。特進科という事は医学部志望のはずだ。塾に行ってるってことは他の大学を目指しているのか?少しするとセーラー服に着替えプールバックのようなものを持った片岡が戻ってきた。

小柄で細身の片岡。濡れたロングの黒髪を束ねてアップにしているのが艶めかしい。丸見えの項にむしゃぶりつきたくなる。俺が残っているのを見ると・・・

「先生、お疲れ様です!」
「おうっ、お疲れ様!これから塾なんだって?」
「はい!」
「特進科なら医学部にエスカレーターで行けるだろうに」
「そうなんですけど・・・うち家が開業医で両親ともに○○国大の医学部なんです。で、一応受験もして国大が受かったらそっちに行けって言われてて・・・」
「そうか、大変だな・・・」
「まあ落ちたら、菖蒲の医学部で良いって言われてるのでとりあえずって感じです!」
そう言ってほほ笑む片岡。めっちゃ可愛いじゃん!

奥の更衣室へ入っていく。ドライヤーで髪を乾かす音が・・・大きなカバンを持った片岡が出てきた。乾かした髪はポニーテールに綺麗にまとめられている。
「そんなカバン抱えて大変だな」
「部活と塾があると少し大変なんです。まぁ慣れましたけど。すいません。ちょっとトイレに行ってきます」
まだ話そうとした瞬間に遮られてカバンをそのままに出ていく片岡・・・

チャンス到来!

こういうのを見逃さないのが高野の凄い所だ。すぐさまカバンを開けて中を確認する。シャワーを浴びるくらいだから当然下着も準備しているだろう。そしてシャワーを浴び終わっているのだからあるとしたらさっきまで着ていた下着のはず。時間はあまりない。そこのトイレに行って戻ってくるまで長くて3分程度だろう。

さっきシャワーから戻った片岡はバックを持っていた。ソレはカバンの奥に入っていた。すぐさま取り出す。開けると・・・タオル類にくるまれたブラジャーとパンティが!

片岡珠美の下着。シンプルな白のスポーツブラ、カップはBだ。そしてこれまたシンプルな白のパンティ・・・汗なのかタオルの水分なのか分からないが全体で気にしっとりしている。丸められているのを丁寧に開く。もちろん見たいのは片岡の陰部に接していたクロッチの部分だ。

細く柔らかそうな縮れた陰毛が2本絡みついている。抜き取ってハンカチで挟み込みポケットへ。クロッチはシミ一つない。オリモノシート着用派か?・・・だが鼻を近づけて匂いを・・・ほのかに香るおしっこ臭。時間が無いのでそのまま口に含む。汗とおしっこを吸い取ったと思われるクロッチはかすかにしょっぱさを感じる。部活動で動き回っている間ずっと片岡の秘部に密着し汗などを吸い取ったクロッチの味は格別だ。

急いで元通りにして何食わぬ顔をして座る。ハンカチを開いて回収した陰毛を見ているとすぐに片岡が戻ってきた。

「じゃあ先生、帰ります!」
「おう、塾頑張ってな!」
「ありがとうございます!」

(片岡さん、Bカップなんだね。着痩せするタイプなのかな?パッと見はAにしか見えないけどね。パンティ美味しかったよ!陰毛はきちんとファイリングしておくからね)

高野も帰宅し、三門に連絡を入れる・・・


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