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セクササイズのおススメ
【女性向け 官能小説】

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カナの実演 その2〜こんなの我慢できない-1

「このように男性は女性の腰を下から支えながら、天井に向けて持ち上げます。このお尻を持ち上げる体位は、男性器が女性の感じやすい部分に深く挿入されますので、深い快感を得られます。」

「さらに男性の動きに合わせて女性が脚を開いたり閉じたりすると、膣が締まったり緩んだりしてお互いに気持ち良くなります。最初はユックリと押し上げるように持ち上げて貰い、太腿で身体を支える事で、大腿筋が鍛えられます。また、腰を持ち上げる体勢により、腹筋も引き締める事ができますよ。」

「こちらも基本は10回ワンセットで、3セットですが今日は初めてですので、2セット頑張りましょう。」

「では、いーち」

うわぁぁ…先生が腰を持ち上げると、子宮口に先生のアレが押しつけられる…やだ、頭が真っ白になっちゃう…

「はい、カナさん、しっかり踏ん張って、腹筋も意識して…」

ムリ…ムリよ…だって…気持ち良過ぎて…身体に力なんて入んない…

「にーい、さーん」

ああん…あん…先生のアレが子宮を圧迫するたびに私の口から鼻声が漏れてしまう。

「よーん、ごーお、ろーく。」

ダメ…ダメ…きちゃう…頭の中に快楽の波がどんどんと押し寄せてくる。もう声なんか我慢できない…教室の中に私の嬌声とベッドがきしむ音が溢れている。

「なーな、はーち、後2回。」

あぁん…後…4回、くふーん…後3回…ガマン…後2回…。

「きゅーう、じゅーう。」

くぅぅぅぅ…あぁぁぁぁん…やっと終わった…これでワンセット…これを3セットなんてできるわけない…イクのを我慢しているだけで精一杯…

「カナさん、良かったですよ。初めてにしては…やはりあなたは向いているようです。」

先生の声が聞こえるけど…返事もできない…息を整えるので必死。

「はい、ではもうワンセット。」

えぇっ…未だ…もう少し待って…そんな私にお構いなしに先生が再び突き上げてくる。

「いーち、にーい」

瞬く間に性感が高められる。さっきより気持ちいい…

「ごーお、ろーく」

一旦静まった快楽の波がさっきよりももっと大きくなって私を襲い始める。

「なーな、はーち」

いい…いい…ダメ…だめ…いっちゃう…いっちゃう…もう、先生の声も聞こえない…頭の中は真っ白…身体が溶けてしまって、まるでアソコだけになっちゃったみたい…

「きゅーう、じゅーう」

私は最後の1回で押し上げられた時、ひと際大きな波が押し寄せ我慢できずにイっちゃった。
あぁぁぁぁ…いい…いい…いっちゃう…いく…いく…いくぅぅぅぅ…

「どうでしたか、カナさん、気に入って貰えましたか?」

こんなの…好きに決まってる…ダメだ、わたし…もうすっかり虜になっちゃった。

(了)



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