ヒトミとトオル -夢精に纏わる二人の関係-(2021/05/10)-5
「ふーっ。
随分出たわねー。
こんなに溜めたまま寝ちゃってたら、
絶対にまた夢精してたわよ。」
ヒトミは自分の両手に受け止めた精液をティッシュで拭きながら、
話しかけた。
「・・・う、うん、
そうだったかも・・・。」
「ねえ、トオル・・・。
・・・私、1回じゃ不安なんだけど。」
手のひらを綺麗にし終えたヒトミがトオルの顔を見る。
「え?
・・・どういうこと?」
「もう1回出して。」
「えーっ??」
「できるでしょ?
念の為、あと1回オナニーしてよ。
特別に手伝ってあげるから。」
「え?
手伝って・・・くれるの?」
「そうよ。
ミス・キャンパスの私がお手伝いしてあげるんだから、
感謝してよね。」
「ミス・・・?
ヒトミって・・・、そうだったの?」
トオルは初耳だった。
「そうよ。
言ってなかったっけ?
ま、いいわ。
と、に、か、く、
こーんなにカワイイ女のコに手伝ってもらえるんだから、
トオルは喜んでいいの。
さ、始めるわよ!」
ヒトミはそう言うと、
トオルのペニス全体を両手で包み込み、
まだ柔らかい陰茎を中心に揉み込み始めた。
「わ、わわ・・・。」
ヒトミの手に揉みくちゃにされている自分のペニスを見ているうちに、
トオルは今までに経験したことのない興奮を感じ始めていた。
* * *