有希と健一 -アパートの一室で-(2021/05/01)-17
少しの間、有希はじっと健一のオナニーを見ていたが、
ついには我慢しきれなくなってしまった。
「健一くん、ちょっとだけ手伝ってあげる。
いいわよね?」
有希はそう言うなり、右手を健一のペニスに伸ばし、
人差し指の指先を尿道口にそっと当てた。
「あっ・・・、
そんな・・・。」
健一の口から声が漏れる。
有希は溢れ出てくる透明な粘液を
指先で亀頭に塗り伸ばしていく。
「あああぁ・・・。」
健一は自分のペニスを有希が触る様子を見て、
ますます興奮の度合いが高まっていった。
一方の有希は、健一のペニスをいじり、
健一の悦びの声を聞き、心からぞくぞくしていた。
私、こういうの、好きなのかもしれない・・・。
いえ、絶対に好きなんだわ・・・。
「健一くん、つまんでいい?」
有希は健一の返答を待たずに、
右手の親指と人差し指と中指で、亀頭を摘んだ。
そして、そのまま三本の指先で亀頭の弾力を意識しながら、
ぐにゅぐにゅと揉み始める。
「あああああ、
有希さん・・・、
うぅぅ・・・」
健一の声が出続ける。