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息子のペニス
【母子相姦 官能小説】

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第3:分かったこと-1

「真司は、私に自慰を見せている・・・何故そんなことを?」と思うと同時に、「見せられている事」に、自分の意識が反応してしまっているのに驚きました。自分が、息子の痴態を覗き見ている事に、自分自身が興奮している・・これが真実でした。そして、そういう自分が怖いとも思いました。

なぜそうなったかのかについてどうしても理解できないし、私の紋々とした悩みを誰かに打ち明けたくて、このことについて、勇気をもって女友達に問う事にしました。この女友達は私の先輩でなんでも相談に乗ってくれる方です。3人の息子さんを育てた先輩でもあり、夫との性の悩みなども相談してきた方です。今までの顛末をお話して、意見を求めましたところ、2つの可能性があるとのことでした。一つは、「母親に見せるという状況でもって興奮したかった」という可能性、もう一つは、「母親にセックスをせがむ」という意思表示。そのどちらかだろうと。「見せて興奮する」というのは一種の露出癖でもあり、所謂、オナニーのオカズとして母を使っているということ。「母親にセックスをせがむ」というのは、その通りで、痴態を見せることによって母親が「自分を求めてきてくれる」という願望だというのです。

さらに、母をおかずにしているのなら、母親の下着を使って射精するような行為をやっているはず、との事でした。若い男性は下着に異常に興味を持つもので、母親の下着をオナニーに使うのは、若い男性では多いとのこと。ちなみに、友人の家でも彼女のブラジャーやパンティーが知らぬ間に移動していた事がよくあったとのこと。しかし、今までに、タンスからそれが持ち出されたという痕跡は、まったくありません。精液が付着していたこともありません。息子は、エッチなサイトや動画を使って自慰をしていたはずです。

ということならば、母をオカズにしているのではなく、「母とのセックスを求めていた」・・という事になります。このことは衝撃的でした。真司は彼女がいなくてもう30歳を超えていますが、性的な欲求があるのは当然の事です。それなら、誰か女性をナンパするとかしても当然ですが、もともと内気な男でありマザコン的なところがあり、女を外部に求める事をせず、一番身近に居て愛情を受けてきた母親にそれを求めたのではないか・・というのが結論です。それが理解できた瞬間、私は、驚きましたが、息子の変態性に驚くということではなく、そのことが嬉しい自分にも驚きました。

「オカズとして性欲処理に使われるのではなく、女として私を求めている」

この事実に、気持ちが高まるのを感じました。私の気持ちは、女として息子に求められていることを喜んでしまったのでした。その夜、私が濡れてしまい自慰をした事は、お分かりでしょう。息子のペニスを思い出しながら、クリトリスを弄りました。息子のペニスに感じる自分が怖い・・これが正直な気持ちであり、なんとかこのことを忘れようと努力したのです。でも、結局は忘れられなかったのです。

しかし、息子の気持ちがそうであれ私が息子の意思を喜ぼうが、母親の方から息子に「セックスをしよう」と持ち掛けることは、さすがにできません。母親は母親ですし、母親としての理性も現にあるのですから。そんなことをしたら、心臓が止まってしまう。

友人の彼女にこのことを相談したところ、「息子が母を女として感じることはよくあること。でも、息子から母に直接セックスを迫るという行動はとりにくいだろう。母から来てくれることを期待して、誘っているのでは?」ということでした。私から誘う事は出来ないのに、私から接してくれることを息子は望んでいるという、矛盾した状況なのでした。

そして、息子の意図を知るために、簡単な方法で息子の態度をチェックしたらいい、と進めてくれました。どういうことかというと、夫が留守の日があったらその夜に息子の部屋を訪ねて、「一人で心細いから、少し話をしよう。一人では怖いから一緒に寝ようよ、子供のころのように・・」と言いいなさい。そうすれば、息子の反応が分かるわよ・・というのです。

ある日、私は彼女の助言を実行することに決めました。とても勇気が必要でしたが、覚悟を決めました。


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