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野田の隠れ家 Season7
【教師 官能小説】

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翌週-1

翌週、出張から戻った、美術部顧問の沙織と会った。
合流して、まずはカフェでランチを食べる。

今日も、清楚なスーツ姿で、見惚れてしまう。
相変わらず、膝丈のスカートから出た足は、綺麗である。

食事をしながら、美緒のことを言おうかどうか迷ったが、結局、言わなかった。

ランチの後、2人はラブホテルへ向かった。
沙織は黙ってついてくる。

部屋に入ると、
『先生、すぐにスーツを脱いで、ブラジャーとパンティだけになって!』
と、命令口調で言う。

言われるままに、沙織はジャケット、スカート、ブラウスと脱いでいく。
そして、ストッキングも脱いで、ブラジャーとパンティだけの格好になった。

今日も、純白のブラジャーとパンティで、清楚感が堪らない。

部屋に備え付けてあるポットでお湯を沸かし、コーヒーを煎れる。

コーヒーを飲みながら、
『今日、先生に会うのは楽しみで楽しみで。』
と、野田が言う。

『・・・私もです。』
と、沙織が言う。

話を聞くと、沙織には20代後半に、結婚を前提に付き合っていた男性がいたという。
しかし、破局してしまい、それ以降、ずっと男っ気のない生活を送ってきたようだ。

『じゃあ、10年以上も、セックスのない生活で?』
『はい。その分、仕事一筋で生きてきました。』

『そんな良い身体をしているのに、勿体ない・・・』
『ありがとうございます。』

2人は、シャワーを浴びて、ベッドに入る。

この日、沙織は、貪欲で積極的だった。
何も言われなくても、自分から野田のチンポを咥える。

そして、上にまたがり、騎上位で、自分から腰を振る。

正常位でピストンをすると、声が出始めた。
明らかに、前回よりは悶えるようになっている。

『オマンコ気持ち良い?』
と、野田が聞く。

『はい。』
と、と小さい声で返事をする。

1回戦は、普通に正常位で射精をした。

しばらくベッドで微睡んでいると、また野田のモノが勃起してきた。
2回戦目は、バックから沙織を突く。

沙織は髪を振り乱しながら感じている。

時折、お尻を軽く叩いてやる。
すると、沙織は、更に感じてくる。


結局、その日、都合3回も、セックスをした。

沙織は、どうやら野田とセックスをするのはイヤではないようだ。
かと言って、積極的に楽しむということもない。

複雑な感じだが、それでも感じているのを、必死に我慢する沙織を見るのは、妙に興奮する。

次のデートの約束をして、沙織と別れた。

翌日の夜、隠れ家で仕事をしていると、美緒からラインが入った。

『昨日、波多野先生とエッチしたでしょう?』
いきなりのパンチである。

返信を出来ずにいると、立て続けに、
『だって、先生、今日、すごく優しくて、ニコニコしてて、いつもと全然違ったから。』
と、送ってくる。

どう返していいのか分からない野田は、
『子どもは知らなくてもいいんだよ。』
と、とんちんかんな返事を返した。

結局、半分、脅しに負けるように、美緒とのデートを約束させられた。

『じゃあ、今度の日曜日、楽しみにしてますね。』
と、ラインが送られて来て、野田は半分、戸惑っていた。



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