月曜日の朝礼性交2-1
利根は涙を流す吉川の髪をつかむと、強引に舌を絡めた。
積極的に性交しないと、服で隠れたところを殴られたりしつこくつねられてけがをさせられるため、吉川は慌てて利根と舌を絡み合わせた。
薄暗がりの中で粘った音が響いた。
利根は吉川の尻や性器の感じやすいところを愛撫し、吉川は利根の乳首や性器をやさしく愛撫した。
こらえようとしても吉川の目から、涙は次から次に流れてきた。
十分に勃起すると、利根は机の上に乗って足を広げた。
「時間がねぇ。さっさとやれ。」
吉川は一瞬恨みがましい目で利根を見たが、無言で男根を口に含んだ。
そのとたん平手で強く頭をたたかれた。
「挨拶がねぇぞこの野郎」
吉川は慌てて埃りだらけの汚い床に手をつき、頭をこすりつけた。
「今日も素晴らしいおチンポをありがとうございます。精子を一杯飲ませてください。」
吉川は涙でぬれた目で利根を見、満足した様子なのを確認してから、先の部分を強く吸い始めた。
すでに汁が出ていた尿道から、強い精液の匂いが漂い始めていた。
吉川は舌をとがらせて尿道に差し込むようにしたり、蛇の頭のように不気味に膨れ上がった先きの部分を舌を回転させながら愛撫し、利根に快感を与え続けた。
利根は吉川の髪をつかむと、肛門への奉仕を命じた。
利根の肛門は毛だらけで異臭を放っていたが、吉川は手で男根を滑らかにこすりながら、肛門への奉仕を続けた。
やがて利根の快感が高まってくると、再び吉川の髪をつかみ、喉の奥まで巨大な性器を突っ込んだ。
吉川が必死に頭を振り続けると、咆哮とともに利根は大量の精液を放出した。
一滴もこぼさまいと飲み続けたが、飲みきれない分は床に飛び散った。
「なにこぼしてんだこの野郎。ぜんぶのめ。糞野郎。」
吉川は必死に詫びながら床に這いつくばり、床に飛び散った精液をなめとり、利根の男根から次々にあふれ出る精液も音を立てて飲み干した。
毎週月曜日の地獄のルーティーンワークなのである。