尻の大きな新人教師吉川-2
吉川は、大学時代に何人かと性交を経験済みであったが、それほど経験豊富なわけではなかったので、木田が望むように男根を舐め回し、快感を与えた。
限界が近づいた木田は、荒い息を吐きながら薬箱に常備されているコンドームに手を伸ばした。
「もう入れたい、ゴム、着けて。」
吉川はぎこちない様子で先端の空気を抜くと、根元まで一気に巻き付け、手をつないで木田をベッドに誘った。
「な、後ろからいいだろう? お尻を見ながらしたいよ。」
「もう……それはだめ……だって……シャワーしてないし……恥ずかしい」
木田は吉川の大きな尻と肛門を見ながらの性交を好んだが、吉川は明るい場所、しかもシャワーを使う前の肛門を見られることを嫌がったので、一回目は正常位で射精するのが常だった。
木田の男根を愛撫しているうちにたっぷりと汁を流していた吉川の性器は、木田が男根をあてがっただけでヌルリと奥まで飲み込んだ。
大抵木田は何日も精液をためているので、大抵一回目はしばらく腰を振っただけであっという間に終わった。
「ああ……ごめん。でちゃった。」
「こんなに沢山出てる……嬉しい……気持ちよかった?」
優しい吉川は、精液がたっぷり詰まったコンドームをティッシュでくるむと、長いキスをし、それから風呂で長い間お互いの性器を愛撫しあった。