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永遠の片思ぃ
【片思い 恋愛小説】

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永遠の片思ぃ-1

恋をした。
ぁたしは...恋をしてしまったんだ。


「この直樹ッて人、どんなヒト‐??」
学祭のプログラムを見ながら私は後ろの席の男子に聞いた。
「あ〜!ぃぃ人だょ」
「じゃなくて…カォ?」
中身聞いたってカォ知らなきゃダメじゃん。
「あの、背低くて〜、黒くて‥」
もしかしてァノ人?
うっすら分かるかも。
「頭デカい感じの人かぁ↑。サッカーの。分かった?」
ぁの人ね、バンドやるんだぁ。とりぁぇずニコチン★は見なきゃね。憧れのす‐さんバンド↑↑

私の学校では学園祭のときにいくつかバンドが出るんだ。
憧れだった先輩のバンド、その先輩を見に行く気だったの。




学祭当日。
私は、ァャと一緒にす‐さんバンド★ニコチン★を見に行った。
《ゃばぁぃ‥まぢす‐さんかっけぇ〜でも彼女ィチバン前で陣どってるょ〃ぁ!みっつんも黒部サンもゃぁっぱかっこぃ〜♪でもなんか微妙かも》
と、少し落ちてると奥の方のドラムが目についた。
「ぁれ、サッカー部の‥直樹って人?」
ァャに聞いたら
「多分そぅじゃなぃ?」
「ぅっそ、ゃばぃょ超かっこぃ〜♪」

私は本当に興奮状態。目がくぎづけだもん。その人しか目にうつってなぃ。そんな感じ、本ト。
《あんなにかっこょかったんだ。こっち見てくれないかな‐‐!?》

━━━っっ

今、目あった?ゥソ‥分かんない。
でもきた!ビビってきちゃった。


初めてだょ、一目惚れなんて‥‥〃




それからとぃぅもの、憧れの直樹さんには会えず、悲しい日々‥。おまけに前スキだった悟には新カノ。

《ゃってらんね‐。》
ぃっも通りみのりとダルぃ掃除から帰ってくると悟とジャレぁぅ男が‥
「ぉい、何やってんの‐!?雪乃に会いに?」
みのりがその男に話し掛ける。
「んなヮケね‐だろッ!瞳ちゃんだょ」
何とその男は ァノ‥あの‥
直樹さんだった━━


でもその悟の彼女、「瞳」とぃぅ名前が出てきたから私ったら
「あぁ‥」
って超怒りっぽく言っちゃって超ャな奴になっちゃった。
まぁ、ど‐せ覚えてないんだろうけど。って‥
「みのり‥知り合いなの?」角をまがったら即問い掛けた。
「ぅん。だって同じ地区で小さい学校だったから仲良しだょ」
まぢ!?コレきたんぢぁん?みのりと友達でょかったぁww

「ぁの人だよ、今の私のスキな人‥」


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