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永遠の片思ぃ
【片思い 恋愛小説】

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永遠の片思ぃ-5

「ぁ!何で━?」
「ァレかぁ、彼氏って。じゃぁ私は帰るよ」
志保は行ってしまった。

しばらくその場で待っているとあつしが走ってきた。
本当に笑っちゃったょ。
嬉しかったりするんだょね。こういう風に一途に待っててくれてるんだな‐って思ってo

しかも!!ドコに住んでるかって‐?
直樹さんと同じ名字の場所なんだ。
本当に運命を感じる。
ゃっぱり私の運命の人は、直樹さんなんだって‥


だからあつしとは別れた。


クリスマス、本当は一緒に過ごしたかったょ。でも‥ィエス キリストは、そんな私をお許しにならなかった。




直樹さんと初めて話たのは、それから3ヵ月経った4月の頭、始業式が始まった最初の土日だったっけ。
その日、私はリォと女の先輩とその彼氏と遊んでたの。夜遅くにね、直樹さんからァド変更!のメールがきて、ァド消した後だったから
「ぇ〜消したのに」
って言ってたら
「今から呼ぼうよ」
ってリォ‥
《ぇww》
この孑はいつだって?‥思い付きで行動して!!
って思ってる間に
私の手から携帯をとり、直樹さんにメールの返事とともに『番号おしえて』と入れ、番号入りのメールが来たら即効で電話してるし!

すごぃょ‥すごすぎるょ、

「今から遊ぼ〜」
受話器を向けられて言ってしまった。12時スギだょ、来るはずなぃって〜
思ってたのにお兄ちゃんの車で登場!!
さすが、ノリだけはィ‐んだょね(笑)



《こんなことしてごめんなさぃ》
《リォ、電話してくれてぁりがとう》
こんな気持ちでぃっぱいだった。
家が遠いのに。直樹さんは眠いのかテンションが落ち気味。私は1人、酔ってるみたいにハイテンション↑↑だって、スキな人が私のために来てくれたんだょ‐☆


でも、頑張って話したけど、いつも話し掛けるのは女の先輩。クラスも同じだし仕方ないか↓
でもなんか悔しいょw
そんな風に思ってた。けどメールはめっちゃィ‐人。



それからはたまにメールした。
でもなぜか前みたいにスキってぃう感情はなくなってた。
そして恋ができなくなってしまった。
《きっと直樹さんのせぃだよ!!》
って私は今でも思い続けてる。いつまでも?私の心の隙間に住み着いて、いなくなったとおもったらどこからかまた現われるし。



それから私はラグビー部のマネージャーになった。
グランドに行くとき、すごい嫌だった。やめた陸上部の前に行きたくないし、何よりサッカー部の前に現われるのが一番ィャだった。

また直樹さん見れる☆とか少しは嬉しかったけれど、きっと私サッカーの先輩から嫌われてるから、すごい嫌だったことを覚えてる。


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