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永遠の片思ぃ
【片思い 恋愛小説】

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永遠の片思ぃ-4

夏休みも終わり、学校の玄関の窓から2階を見ていた。
「ストーカーかょ」
自分で想いながらも。。。

直樹さんぃたら目そらすクセに。。。
ぃなかったら嘆くクセに。。。
こんなにもァタシゎ直樹さんでぃっぱいなのに何で?どおして届かないんだろぅね!?


直樹さんもよく1階見て女の子を探してた(多分)
ダレを‥探しているの?

直樹さんからメールくることもなくなった。そしてどんどんメールしなくなったの。他にも沢山メル友いるみたぃ。だからそっちのコと楽しくやってるんだ。
その中にミサがぃた。超かゎぃ‐女の子。そして‥私の嫌いな女の子。
《なんで?ぁんなコのどこがぃ‐のょっ》


それから私はミサに冷たくなった。
会ってもあいさつしなぃ。目も合わさない。

だって‥直樹さんをとられたくなぃんだもん。
勝手にライバル意識を持った私なのでした。




それから何ヵ月か経って、私からもメールしなくなったから本当にメールしな〈なった。
もぅ忘れようとしてたんだ。だけどゃっぱこのまま終わらせたくないって心のどっかで思ってたんだと思う。
相当スキだもん。
ゃっぱり目で探してしまうぁなたの姿━

私は部活をやめてしまったから、もぅ毎日見れるってゎけじゃないから学校で会ったとき、嬉しかったりするんだょね。

そんな中、こんなことがあったんだ。




運命ってァルのかな?
私は信じちゃうんだけど‥

たまたま出会った他校の男のこ。
私に話し掛けてきた。
名前はあつし‥
ァドを聞かれてメールをし始めたんだけど、
すっごくメールが優しいの。
私のこと、スキってゅってくれて‥

早く直樹さんを忘れたいってのもあったから
付き合うことにしたの。
めっちゃラブ?メールばっかしてた。
すっごく私のこと、愛してくれてるってわかって。
でもね‥


そんな中、学校で芸術鑑賞会があって、それが終わった後その彼氏と会う予定だった。
鑑賞会は3学年一緒だから見たくなくても直樹さんを見ちゃって、、、
うちのクラスの前にいるんだもん。そんな後ろ姿みてたら
《ゃっぱスキかも━》
そんな気持ちがふくらんできた。
あつしと会えない‥
こんな半端な気持ちじゃ、相手に申し訳なぃし、きっと会ってもつまらなぃ。それにあつしをキズつけちゃうんじゃないかって‥。
ずっと
「今日はゃっぱ無理」
って言っても
「何で?何時でも待ってる、今日会いたぃ」
って言ってくれて。
3時間も駅で待たせちゃったね。ごめん。

それでうかない気持ちで駅に向かい、志保と一緒に帰ろうとしたら学校方面に行く、回送バスに乗って、王子さまはあらゎれた。


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