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サキュバスだって感じたい。
【ロリ 官能小説】

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4P-1

 三人がかりか……心してかからないと危ないかも……。

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 あたしはサキュバス、人間界に現れた時はマイって名乗ってる。
 見た目は十二歳くらいに見えるけど本当は二百歳超えてる、江戸時代に初めて人間界に来てから何万人と相手して来たよ。
 サキュバスだってね、自由に姿を変えられるわけじゃないの、最初に人間界に来る時には姿を選べるけど変更は出来ないの。
 人間界に居る時は実体があるから怪我だってするし、死んじゃうこともある。
 まぁ、そんな時は魔界から救援が来て分子レベルに分解して連れ帰ってくれるし、魔界で元通りに再生できるんだけどね、でも殺されるとなると痛かったり苦しかったりするわけ、文字通り死ぬほどね、それに救援が到着するまでは遺体を晒すことになる、仕事柄そんな時は大抵裸だし……。

 今日は獲物が見つからなくて、夜の街をウロウロしてたの、それでも収穫なしだったから諦めて魔界に帰ろうかなと思ってたら三人組の男に取り壊し予定の廃ビルの地下に引っ張り込まれちゃったってわけ。
 まぁ、見るからにヤバそうなやつらだよ、チンピラ以下だね。
 ワルならワルで筋が通ってるなら良いの、でもこいつらは三人揃わないとイキがることも出来ないってクチだなぁ、あたしを取り囲んで目を血走らせてる……こんなのにレイプされたくはないけど、三対一じゃ敵いっこない、犯されるところまではしょうがないな、三人分の精を搾り取ることはできるわけだからそこは仕事と割り切るしかないね、でも暴力を揮われるのは嫌だな、殴られたり蹴られたりして喜ぶようなM性は持ち合わせてないの。

 本物のヤクザさんとしたことは何度もあるよ、江戸時代の親分さんもあるし、今の暴力団幹部ともね、でもね、本当に強い人って意外と優しいんだよ、プロレスラーとかお相撲さんとかもそう、あたしを軽々と持ち上げたりするけど乱暴に扱ったりしない、そんな人とするのはあたしも好きなんだけどね。
 でも、こいつらは人間として余裕がないって言うか……こう言うのは結構危ないんだよね、変に抵抗すると何するかわかんない。
 人を殺しちゃうほどいかれてるようにも度胸があるようにも見えないけどさ、乱暴されて痛くされるのはやっぱ嫌だし……。
 だからね、あたし、自分で服を脱いで会議用の折りたたみテーブルの上に自分で横たわったの。
 服を破かれちゃうと仕事を終えてここから出て行く時に困るし、床はコンクリートまるだしで汚いもん、固くて冷たいのは変わらないけどテーブルの上の方がまだきれいだし、背中に擦り傷とかできちゃうと嫌だしね。

 ……別に諦めが良いってわけじゃないんだけどね、そう思うなら思わせといた方が良いかな? さっきまでの危なそうな目の色がエッチな色に変わったし……あ、そうだ、良い事思いついちゃった、この状況を楽しんじゃう方法……さあ、いらっしゃい、誰から来るの? 
 やっぱりあんたがリーダーなんだね、3人とも背は同じくらいだけど、あんたが一番重そうだもんね、小太りって感じで筋肉モリモリじゃないけど力は一番あるんだろうね。
 上は革ジャン、Tシャツのままなのに下だけすっぽんぽんって、なんか情けない感じ……あうっ……まだ濡れてないじゃない、せっかちって言うか余裕がないって言うか……。
 うん、まあ、持ちモノは普通かな……物足りなくはないし、きつくもないかな。
 あ〜あ〜、必死に腰振っちゃって……少し付き合って感じてるフリしてあげようかな……あら、もう? 早いじゃない、まあ、こっちも吸い取ってるんだけどね。
 ふふふ、すごく良かったみたいね、そりゃそうよ、普通の人間とは違うんだから。
 二人目はあんた? まあ、持ちモノは同じようなものね……こいつも余裕ないなぁ、そんなに必死に腰を振ったら……ほら、もう射(で)ちゃった……。
 最後はあんた? 確かに一番ガリガリで弱そうだもんね……あ、でも一番大きいかな、大した違いはないけど……ああ、やっぱり早いなぁ……。
 きっとモテなくて女の子とするの、久しぶりなんだね、そりゃモテないよ、ワルならワルでもっとトガってるとかニヒルだとか言うんならそれなりに魅力あるけどさ、いかにも小物って感じだもん。
 とりあえず3本頂きぃ。 でもさ、手加減しといたからまだいけるでしょ? 
 
 ふふふ……こっちは使わないの?ってお尻の穴晒したら目を丸くしちゃって……やっぱりその順番なんだ、一列に並んじゃって、可笑しいのw
 
 アナルも一巡したわね、さて、これからがお楽しみよ。
 まずはリーダーに横になってもらわないとね、そう、コンクリートの床の上に……そうそう、素直じゃない、だいぶ弱って来てるからかな?……いい? またがるわよ……うん、まだ充分に硬いわね、でもね、これが終わったらあなた、しばらく起き上がれなくなると思うわよ。
 ほら……お尻の穴空いてるよ……やっと気づいたのね、さっきからリーダーの胸に手をついてお尻突き出しながら腰を振ってたのにね……おおっ、さすがに二本いっぺんにだとちょっと『来る』わね、あなたも気持ち良くなるように腰を廻すみたいにグラインドしてあげる……ほら、ガリガリ君、唇空いてるのわからないかな、半開きにして喘いで見せて誘ってるのに……やっと気が付いたわね、うぐ……。
 さあ、これからよ、あたしの能力を解放して思い切り吸い取ってあげるから覚悟なさい……。


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