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荘太の性長
【その他 官能小説】

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夏休み(一日目)-6

「咲月・・・」

荘太も腰に巻いていたタオルを取り華奢な咲月を抱きしめる。そして唇を奪う。咲月の唇を吸いまわし、舌をねじ込ませる。それに応えるように舌を絡ませてくる咲月。そしてしがみつくように荘太に抱きついてくる。

咲月の項から耳の辺りを吸う。耳たぶは敏感なようだ・・・コリコリと甘噛みするたび
「アンッ、アンッ」と咲月の甘美な喘ぎ声が上がる。

二人でベッドに並んで座る。咲月を見つめながら乳房へと手を・・・
「さっきはオッパイ・・・何にもしなかったけど、オッパイも感じる所だよ。優しく、丁寧にじっくりとね?」

乳房に触れる。何とも言えない柔らかさだ。Bカップと小ぶりだが初体験の荘太には充分過ぎるほどの上物の咲月の乳房。柔らかで色白の乳房の先には普通サイズの薄いピンクの乳輪。そして乳輪の中に少し大きくて長めの乳首がピンと上を向いている。

「き、綺麗なオッパイだぁ・・・」
「ありがとう・・・でも小さくて・・・」
「そったらことねぇさ、充分にいいオッパイだべ」

咲月の背後から右手を右胸に回し、左手で左胸を優しく揉みしだく・・・
「や、やわらけぇ、ほんとにやわらけぇ・・・」
そして先端の乳首を指先で擦る。

「ンンンッ、良いよ荘太君・・・乳首、されるの好き。わたし・・・」

やはり感度の良い所は反応が違う。荘太は心の中で咲月の身体中をしっかり愛撫して性感帯を把握し咲月を悦ばせるよう頑張らねばと思うのだった。

両乳首をコリコリし続ける。荘太に寄り添いながら喘ぐ咲月・・・

咲月をベッドに寝かせる。荘太も横になり再び咲月のオッパイの愛撫。オッパイの先端を口に含む・・・長めの円錐形の乳首は咲月自身はっきりと分かるほどピンピンに張って感度が抜群の状態になっている。そこへ荘太の舌が絡みつき、甘噛みをされたのだからたまらない。

「あぁぁぁん、いいよぉ、荘太君すっごく上手いよっ。わたしの感じるポイント知ってるのっ?ンンッ、ンンッ」

乳輪の淵を舌でなぞり乳首をチューチュー、甘噛みコリコリ。もう一方の乳首は指先で摘まんでコリコリ。そして開いている手をゆっくりと下半身へ・・・

お口と左手での乳首への愛撫を続けながら右手を咲月の下腹部へ。豊かな陰毛をサワサワしながら恥丘の辺りを円を描くように指で触れる。触れ続ける・・・

「そ、荘太君っ・・・お願いっ、下の手・・・これ以上焦らさないで・・・」
かすれた声で懇願する咲月。荘太は聞こえないふりをして乳首への攻撃を強める。

「ンッ、ンッ、イイッ、良いよっ荘太君っ!」

乳首への攻撃は続けつつ、下腹部の指先をゆっくりとゆっくりと陰部へと向かわせる。そして陰唇に指を這わせると、咲月のソコは再び蜜まみれの状態がはっきり分かる。手のひら全体でオマンコから蜜をすくい取り、蜜まみれの手を咲月に見せる・・・

「咲月さん、またアソコばこったらなってるぞい?」
「アンッ、荘太君が気持ち良い事してくれるからっ・・・また舐めてくれる?舐めてねっ?」
「咲月さんのすんごくええ匂いばするおまんこ舐めるに決まってるっしょ!」
「すんごくええ匂いって・・・嫌味じゃないよね?ね?ホントは臭いのにって思ってないよね?」

「まだそったらこと言ってるだか?じゃあ・・・」
壮太はそう言って咲月の下半身の方へと移動し、両脚の間へ入り両脚を持ち上げてお尻を浮かせるようにしながら足を咲月の頭の方へ・・・

そう・・・壮太が無意識のうちにやった行動は俗に言う「まんぐりがえし」の状態だ。

「そ、壮太君?は、恥ずかしいよぉ・・・こんな格好」
自らの性器がはっきり視認できる状態にさすがに少しだけ抵抗を見せるが「嫌」と言っていないので壮太は構わず行動する。

「咲月さん、見ててけれ?」

さらに咲月の腰を持ち上げて前方に押して咲月の顔に近づける。後転をしているのに近い状況だ・・・壮太は咲月の性器に息を吹きかける。吹きかけたオマンコの上をかすめて咲月の顔の方へと流れていく・・・

「どうだば?自分のオマンコの匂い分かるべ?」
「・・・ん・・・うん・・・」

咲月は落ち着いて流れてくる空気の匂いを・・・
「・・・そ、壮太君。やっぱり臭うね・・・わたし、少し腋臭だから。腋臭の人はアソコも臭うって何かに載ってたけどこうして改めて・・・自分でも臭いって。さっきお風呂に入ったばっかりなのに・・・」

壮太は無言で咲月の陰唇に舌を・・・そして脚を広げられていることで左右にぱっくりと開いた小陰唇のビラビラに囲まれた膣。たっぷりと咲月の愛液で満たされている。舌先で一通りオマンコの外周をなぞり、膣に唇を当てて・・・

ジュルッ、ジュルッ、ズズズ、ジュルッ、ズズズ・・・

意図的に音を立てながら咲月の愛液を吸い上げる壮太。続けてビラビラを甘噛みしながらチューチューと吸う。咲月はもちろん悶えまくっている。

「分かっただか?咲月さんのオマンコがどったら匂いがしようともオラには関係ないべさ。オラにとって咲月さんのオマンコの汁はそれだけで最高のごちそうだから・・・」
「壮太君っ・・・ありがとう。そんなにまでわたしのこと想ってくれて・・・じゃあ遠慮なく舐めてもらっていいんだね?」
「もちろんだす!オラが舐めてるとこしっかり見ててけろ」

再び咲月のオマンコに口をあてがう壮太。咲月は恥ずかしそうに視線を向ける。
「さっきいっぺぇ蜜ば吸ったのに、もうこったら溢れてきて・・・ありがてぇ、また咲月さんのオマンコの汁さ吸えるべさ」

ジュルジュルといやらしい音を立てながら膣から蜜を吸い上げる壮太。咲月はその様子をしっかりと見ながら・・・

「嗚呼っ・・・いいよぉ。気持ち良いよぉ・・・」


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