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荘太の性長
【その他 官能小説】

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夏休み(一日目)-5

「満足してもらえただか?」
「ううん全然!」

「えっ?」
「だってまだ前戯の段階だよ?序の口の序の口。エッチのメインは何?分かる?」
「そ、それは・・・」
「まだ恥ずかしがるの?」
「すいません・・・オラのおちんちんば、咲月さんのおまんこさ入れて二人で気持ち良くなることです」
「でしょ?でもね女の子の身体はさっきも言ったようにエッチの最中は色々な所が感じるようになるの。その感じるポイントを優しく丁寧に愛撫しながら徐々にメインに向かっていくんだから」
「はい」

「今日はたまたま一番感じる所からエッチに入ったけどね。本当はキスから徐々に下りていく感じが普通なんじゃないかな・・・わたしもそこまで経験があるわけじゃないけど・・・」

「でも、今度はわたしが荘太君の事・・・気持ち良くさせてあげるね」
「そ、そったらこと・・・」
「何言ってるの?お互いに気持ち良くさせっこするのがエッチなんだからね」

咲月は立ち上がり荘太を抱きしめキスをしてきた。今度は荘太から舌を絡ませる・・・

「そうそう、男の子なんだから積極的にね」

勃起しているイチモツが咲月の太ももにこすれて心地良い快感。咲月の手がスッと荘太のイチモツに触れて握りしめる。咲月の温もりと握られた刺激で経験のない荘太はそれだけで放出しそうになるがここで放出なんてしちゃいけないのは荘太でも分かる。持ち前の根性で堪える・・・

「荘太君の・・・大きいだけじゃなくてすっごく硬い」
「硬いのもええことなんだべか?」
「もちろん!前にネットで理想のおちんちんていう記事があったんだけどね、一番はおっきいとか長いじゃなくて、(硬い)だったんだよ!それも断トツでっ!まぁわたしは経験があんまりないから大きいとか長いとか硬いって経験の中でしか語れないんだけど・・・でも荘太君のが断トツでおっきくて、硬くて、長いよ!まるで別物だもん!先っぽの頭と棒の部分のメリハリも凄いし・・・」

「きちんと咲月さんに入るんだべか・・・痛かったりしないべか?」
「大丈夫よ!ちゃんと身体中に気持ち良い事してくれれば・・・いっぱい濡れるでしょ?ヌルンて・・・入っちゃうんだから」
「なんか不安だべ・・・痛かったらすぐに言ってけろ?」
「もちろんよ!でも絶対そんなことないから安心して?でも入れるのは・・・まだ後よ」

咲月は荘太の前にしゃがんで荘太のモノに両手を添えて・・・亀頭に唇をあてる。そして舌先で荘太の亀頭をペロペロ・・・

「荘太君がしてくれたようにわたしも荘太君の・・・舐めてあげるね」
「そ、そったらこと・・・もったいねぇ。お嬢さんに舐めてもらえるだなんて・・・」
「二人の時はお嬢さんはやめて?咲月って呼んで。わかった?」
「は、はい。ああぁ、とっても気持ち良いです・・・」

亀頭全体をまんべんなくペロペロしたあとはカリ首を舌でチョロチョロ・・・
「あっ、ええです!咲月さんそこ、すんごく気持ちええです!」
「荘太君はココが弱いんだ!じゃあいっぱいしてあげるね」

カリ首を重点的に愛撫する咲月。荘太は宙を見上げながら快感に浸る・・・しばらくカリ首を舐めていたが、今度は亀頭全体を口に含む咲月。荘太の亀頭は咲月の口の中の舌の動きや圧でさらに快感が走る・・・

放出だけはしないようにせねば・・・

亀頭を頬張り口内で舌を転がしながら上目遣いで荘太を見ている咲月。視線が合うとにっこり微笑んでさらに刺激を強める咲月。荘太は恐る恐る、咲月の頭を両手で触れる。咲月はジッと荘太を見つめている。思い切って咲月の頭を前後に動かすと咲月は亀頭から陰茎にかけて口内で扱き始める。

何とも言えない気持ち良さだ・・・

「さ、咲月さん・・・だめだべイッてしまいそうだば!」
「良いのよ?いけるならこのままお口で出しちゃっていいよ!
「そったらことっ!」

咲月がさらに激しく扱き始めると・・・たまらず荘太は咲月の口内で放出してしまった。咲月は勢いよく放出された荘太の精液をゴックンするばかりでなく精液を一滴残らず吸い取らんばかりに亀頭の先端の尿道口をチューチューと吸って口を離した・・・

「す、すんません・・・咲月さんの口の中で出してしまって・・・」
「何言ってるの?荘太君だってわたしのアソコいっぱいいっぱい舐めてくれたじゃない?お互い様よ」

「二人とも一回いったからちょっと休憩しようか?」
「はい」
「お風呂二人ではいろっか?」
「い、いいんですか?」
「何よ今更!洗いっこしよっ!」

全裸で、屈託のない笑顔。それだけで荘太は参ってしまうのだった。

それぞれ部屋からタオルを持ってきてお風呂へ。洗いっこして二人で湯船につかる。上気して頬が赤く染まる咲月にまた欲情してしまう荘太。

ムクムクとしてきたイチモツを咲月は見逃さなかった。

「荘太君、また元気になってきたね?お風呂の後は・・・わたしの部屋のベッドで続きしようね」
「はい!お願いします!」

「なんかお願いしますも変ね・・・いいのよ二人の時はイケイケで」

風呂から上がりタオル一枚で咲月の部屋へ・・・

荘太は咲月の部屋には初めて入るが綺麗に片付いていていかにも女の子の部屋って感じだ。布団ではなくベッドだ。

そういえば買ってきたコンドームを今に置き忘れてきた。荘太は取りに部屋を出て戻ると咲月がタオルを取って全裸で待っていた。

「荘太君・・・さっき色々教えてあげたんだからここから先は・・・荘太君がリードして。痛かったり嫌なことだったらすぐに言うから、わたしがそういう事を言わない限り荘太君の好きにしていいからね」

「咲月・・・」


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