夏休み(一日目)-4
優しく丁寧に・・・
さっき咲月に言われたことを心の中で反芻しながら徐々に咲月の性器に口を寄せていく。太ももの付け根に唇をあてるとピクッと体が反応した・・・
「だ、大丈夫だか?」
「うん・・・感じて体が反応しちゃってるだけだから気にしなくて大丈夫だよ。痛かったりしたらすぐに止めてって言うから。気にせず好きにしていいからね」
「はい・・・」
太ももの付け根をキスしつつ徐々に大陰唇へと寄せていく。咲月の強烈な陰部の匂いはなるほど通常の人には受け入れられないようなきつい匂いだ。だが純朴な荘太にとって咲月のそんな匂いを「臭い」と感じる概念すら無く、愛する女性の秘部の香りを堪能できることを本当に幸せに感じていた。
溢れ出ている愛液で濡れている大陰唇に唇をあてがう。愛する女性の蜜、言われなくても舐めてみたくなるのは当然だ。荘太は恐る恐る舌を陰唇に這わせる。塩気と苦みが入り混じった咲月の汁。
咲月さんのオマンコの汁はこったら味がするんだなぁ・・・美味い、不味いでなくて愛するオナゴのオマンコ汁はいっくらでも舐められそうだなぁ。すっかり自分の世界に入りつつペロペロしていたが・・・
咲月は咲月で久しぶりに味わう異性からの愛撫に序盤から感じまくっていた。手で口を押えながら必死に喘ぎ声が出るのを抑えている。荘太は気づいていないようだ。
優しく、丁寧に・・・ペロペロと大陰唇を舐めまわし、荘太が次に舐めようと思った場所は・・・オマンコの先端の小さな豆粒のようなクリトリス。ソコが女の子の性感帯で1,2位を争うほど感じるポイントだとは荘太は全く知る由もなく・・・
すでに小豆大に勃起しているクリトリスに唇をあてて吸う荘太・・・
「アッ、嗚呼っ、あああんっっ!!!」
大陰唇への優しい愛撫で久しぶりの性的な快感に酔いしれていたが突然の一番敏感な場所への口撃に思わず大きな声、更に荘太の頭を押さえつけて両脚を閉じるような動きで悶えてしまった。
「ど、ど、どうしたんだかっ!痛かっただかっ?」
慌てる荘太に・・・
「ご、ごめん・・・びっくりしちゃったよね?大丈夫だよ、大丈夫。あのね、いま荘太君が吸ってくれたところね・・・」
「あ、ああクリトリス・・・だか?」
「うん。そこね女の子が一番か二番に感じる場所なんだ・・・だから我慢できなくて声が出ちゃった」
「せば、痛かった訳ではなかった?」
「うん。痛いどころか物凄く感じちゃって・・・ああなったの」
「もっとして欲しいだか?」
「・・・うん。でもね、じっくりと周囲から焦らすような感じで大陰唇から小陰唇のビラビラしたやつをコリコリ軽く噛んでもらったりね膣の中に指を一本だけ入れて軽くかき回してもらったり、あとココ・・・恥丘っていうんだけどこの辺もペロペロしてもらったりすると感じるんだ。本当はねすぐにクリトリスでも良いんだけど一番感じやすい所を後回しにされるとすっごくエッチな気分が盛り上がってくるんだ・・・」
「分かりました。すんません・・・オラなんも知らなくて。咲月さんば恥ずかしい事しゃべらせてしまって・・・」
「本当だよ!恥ずかしい思いして色々教えてあげてるんだからいっぱい気持ち良くしてくれなきゃ!」
「はいっ!がんばります!」
「したらば、もう一度・・・舐めさせていただきます」
「うん!」
丁寧に、優しく、そしてじっくりと・・・唇と舌と甘噛みを使って咲月さんのおまんこさ愛撫していっぺぇ、いっぺぇ気持ち良くなってもらわねば・・・
大陰唇の淵を舌先でペロペロ舐めながら徐々にビラビラへと寄せていく。咲月の反応が気になるようになった荘太はさりげなく上目遣いで様子を伺う。
咲月は自分の股間に顔を埋めている荘太の頭に両手を添えて宙を見上げながら恍惚の表情だ・・・
自分の愛撫で愛する人が恍惚の表情で悶えている・・・荘太は咲月がもっともっと感じることができるよう、もっともっと喜んでもらえるように恥ずかしがってちゃいけない、積極的な行動をせねばと心の中で誓っていた。
愛液にまみれたピンク色の肉厚な小陰唇を口に含み甘噛みしてコリコリ、左右の小陰唇を交互にコリコリ。時折痙攣したようにビクビクっと震える咲月の下半身、そして自分の頭に添えられた咲月の両手に力がこもる度に咲月が感じてくれていることを実感していた。
そして膣への指入れ。オマンコに吸い付いていた口を離して人差し指を膣にあてがう。
「爪を立てないようにしてね・・・傷ついたら大変だから」
「はい・・・」
膣に指を入れていく。ぬめった膣内にヌルっと抵抗なく指が入っていった。生温かい咲月の「中」。ゆっくりとかき回すように動かす。中は蜜で満たされているようだ。そっと指を抜くとたっぷりの愛液が溢れてきた。荘太は再びオマンコに吸い付き愛液を舐める。そして舌先を徐々にクリトリスへと寄せていく。
クリトリスに唇をあてる・・・
「ンンンッ・・・イイッ、やっぱりソコが一番気持ち良いよっ、荘太君っ」
反応が全然違う・・・
敏感で繊細な部分だという事はすでに荘太も理解していた。舌先で優しく転がしたり吸い付いたりを繰り返ししていると咲月の手が荘太の頭をオマンコにさらに強く押し当ててくる。
「ああん、ああんっ、いいよぉ、荘太君っ、気持ち良いよぉ・・・あんっ、あんっ、あんっ、いっちゃいそう・・・あっあっあっ、いくっいくぅぅぅぅ・・・」
急に咲月の反応がなくなり、ソファに寄りかかった。
「荘太君、わたし、いっちゃった」
「いっちゃった?」
「うん・・・最高に気持ちいい瞬間に達っしたってこと」
「良い事なんだべか?」
「もちろん!初めてなのに舐めるのがすっごく上手っていうか、わたしのココ匂いきついからこんなにいっぱいペロペロされたの初めてなんだけどね」
「満足してもらえただか?」
「ううん全然!」