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性用占精術 秘密のセックス鑑定 『星座別鑑定データ』
【ハーレム 官能小説】

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アルデバランの女 食欲の章-3

ソファーから立ち上がった刹那、裕美子を四つん這いにし後ろから攻めていた俊之が声を荒げた。

「せっ先生、そろそろ、私は限界です。い、一緒に、め面倒見てやってくださいっ」
「えっ、し、しかし」
「は、早く」
「うううっ、あうん、も、もっとぉ」
「口をお借りしますよ。ご主人、五分くらい辛抱して」

僕は切羽詰まった空気に急いで裕美子の口に一物をあてがった。うっとりした表情で裕美子はそれをしゃぶる。ぽってりとして柔らかい唇と粘っこい唾液で瞬く間に一物は大きくなった。

「うううっ、出そうだ」
「代わって。奥さんの口に出して」

僕と俊之は慌てて交代し、彼は赤黒くぬらぬらと光る男根を裕美子の口へあてがった。と、同時に僕は後ろから挿入する。

「あうっ、うぐう。ふぅんむ、ぐむ、うんん」
「あ、ぐっ出るっ。ゆ、裕美子っ」

俊之は少しのけぞってから体制を戻し裕美子の頭を抱え口の中に放出している。

「そ、そのまま奥さんの口で大きくしてもらってください」

僕は裕美子の大ぶりな揺れる尻をつかみゆっくりと抜き差しする。やはり陰唇も肉厚で飲み込まれるかのように絡んでくる。中は熱くドロドロで肉の圧迫がすごい。痩せた女性よりも豊満な女性のほうが迫る肉圧できつく感じることがある。

「あ、これは、もちそうにっ、な、いな」
「ふむん、うん、ん、あむ、うむむぅ、ふ、ぐむ」

裕美子は夫の一物を夢中でしゃぶっているようだ。

「ああ、ゆ、みこ。気持ちいいよ。う、うう、ふう」

彼女はどうやらフェラチオが得意の様だ。しかしこの様子だとあまり特技が生かされてきていなかったのであろう。俊之の目の色がまた変わり裕美子の口技に魅入っている。

「牛島さんっ、できそうなら、代わって」
「あ、はっはい。すみません」

僕も油断をするとイってしまいそうだ。裕美子は腰を突き出し揺すりながらもフェラチオに勤しんでいる。――上からも下からも貪られそうだ。
俊之と交代し僕はまた口唇を受け持つ、こう行ったり来たりしているとどっちがどっちかわからなくなる。ぴちゃ、くちゃ、ぺしゃと裕美子は美味しそうに男根を舐めあげ含みジュッと吸い上げる。舌はまとわりつき締めあげられるような撫でられるようなまるでイソギンチャクに捕まった小魚のような気分になってくる。
俊之はスピードは落ちているが一回一回の突きが力強く裕美子の子宮口に男根を押し付けているようで、当てられるたびに口が少し緩み「ふあっ、んむっ、ぐぅ、あはあ」とうめき声をあげる。彼女は二人の男との行為をどのように感じているのだろうか。裕美子と目が合った。彼女は恍惚とした笑みを口に浮かべた。それを見ながら僕は達してしまい彼女の口の中を汚した。

「あ、くっ。ふっ、んん」
「うぅっむうぅ、ん、あっはあ、あはあ」

裕美子は搾り取る様に根元から唇で締めて吸いながら先端まで精液を吸引する。最後の一滴まで飲み干されるようだ。まさかの二回戦……といささか不安を覚えながらされるままになっていると俊之が咆哮しだした。

「うぉおおお、うううおおお」

同時に裕美子の口から僕のペニスははずれ、裕美子は白目をむきのけぞった。

「あああああっはああっうう、あああぁぁぁん、ぐぅうっ、ひっっくぅうう」

ぶるんと一瞬豊満な肢体が揺れ彼女は崩れ落ちる。そして俊之も彼女の背中になだれ込んだ。――やっと終わった。
二人は文字どおり精も根も付き果たしたと言った風だがかすかに微笑みを浮かべて寄り添っている。僕はそっとベッドを抜け出し服を着て静かに部屋を出た。
廊下はひんやりとして熱気を落ち着かせてくれた。ドアの前で一呼吸置き歩き始めるが足取りはおぼつかない。それもそのはずだ目の前で生のセックスを見ることも所謂3pも初めての経験でまるで幻想の部屋にでも迷い込んだような感覚だった。めまいと倦怠感を感じながら僕は家路についた。

数日後、牛島夫妻から振り込まれた鑑定料金が一桁多いことに気が付き、牛島家へ電話を掛けた。

「鑑定料金についてなんですが」
「あら足りませんでした?」
「いえいえ。逆ですよ。多いんです。お間違えじゃないですか」
「ふふ。私たちの気持ちも入ってます。夫婦ともども先生にはとっても感謝しています。本当に欲しいものが手に入った気がします。お安いものです。受け取ってくださらないとまたお願いしちゃいますよ?」
「えっ、あ、いや。そうですか。じゃあ有り難く頂戴します。では、これで」
「ほんとにお世話になりました。あ、あの先生」
「あ、はい」
「先生のも――美味しかった……じゃ」

電話は切れた。僕は裕美子の肉厚でぽってりしたサーモンピンクの唇を思い出し受話器を握りしめながら勃起していた。


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