週末の浮気性交3-1
タナカはユウコをソファに横たえると足を大きく開かせ、下着のわきから指を入れ性器をいじりだした。
そしてもう片方の手ではブラジャーをずらし、すでに固く上を向いた乳首を愛撫した。
「あ…う…ん、ん」
股間からは汁がたれだしてソファーに流れ、ユウコは快感の声を出した。
タナカは汁にまみれたユウコの下着を脱がせると、股間に顔を埋め、性器を舌で味わい始めた。
「……前はこんなことやらせてくれなかったのに……こんなにいやらしい汁出して」
「……恥ずかしい……」
タナカは指を数本入れると、外側の敏感な部分をなめながら出し入れしたり、中をかき回したりした。
ユウコの声は徐々に大きくなり、タナカの頭を押さえて、更に快感を得ようとした。
やがて限界が近づいたタナカは、汁を垂らす男根をユウコに見せつけ、顔にまたがった。
「この間みたいに言え」
「どうして言わせるの……この間何度も言ったでしょう……今日は良いでしょう?」
二人は完全に恋人同士の時に戻ったように、甘えた小声で興奮を高める会話をし、性器を愛撫しあった。
「タナカさんの……長くて硬いおチンポを……愛してます……ケンイチさんのおチンポより愛してます……コマンコの一番奥の気持ちいいところをついてほしい。」
タナカはそれを聞くと、ゆっくりと男根をユウコの口に入れた。
ユウコは苦しそうな声を出しながら頭を振り、肛門を愛撫し、袋を触った。
時折口から出すと先の裏側をなめ、舌を長く伸ばして肛門をなめながら手で男根を擦った。
十分勃起し、快感を味わったタナカは股間に移った。
ユウコは期待に興奮した顔を輝かせ、手を伸ばしてタナカの乳首を愛撫した。
「中に出すからな」
タナカは激しく腰を振りながら言った。
「中はだめ……おなかに出して……それとか口がいい……飲みたい……今日もいっぱい出すんでしょう」
タナカは正常位で腰を振った後、テーブルに手をつかせ、ユウコの尻を抱えた。
時折口を開いた肛門に指を入れ、ユウコに悲鳴を上げさせた。
再びソファーに戻ったタナカは座って、ユウコを性器にまたがらせ、腰を振らせた。
「当たる……当たる……一番奥に当たるの……すごく気持ちいい……ケンイチさんのは届かないの」
ユウコはうわごとのように繰り返した。
ケンイチはすでに何度も射精していたが、この言葉を聞くと再び勃起が始まった。
足元には精液を含んだティッシュがいくつも転がっていた。
ユウコは明らかにケンイチと性交するときより快感を感じており、すでにタナカの男根に完全に夢中になっているのがわかった。
「出すぞ」
タナカはユウコを横にさせた。
しばらく自分で性器を擦っていたが、激しい勢いでユウコの口の周りに精液をまき散らせた。
ユウコは慌てて舌を伸ばし、顔を上げて男根を咥えたが、顔じゅうに精液が飛び散っていた。
快感の声を上げるタナカの股間に顔を埋め、ユウコは暫く噴出し続ける精液を吸い続け、頭をふり、舌で先をなめた。
「……すごい……こんなに沢山」
「顔に掛かっているのを全部口に集めて」
「あ……いやらしい……」
ユウコはそう言いながら指で精液を口に集め、舌を伸ばして自分の口の周りの精液をなめ、指先まで音を立てて吸った。
そして床に這いつくばり、床に飛び散ったものも丁寧になめて口の中に入れた。
ユウコはタナカの前に正座すると両手の中に口にためたタナカの精液を出して見せた。
信じられないくらい大量の精液が手の中にたまった。
タナカはスマホを出すと、顔や髪に精液をつけ、手の中に精液をためて性交後の満足げな顔をしたユウコの写真を撮った。
「また写真撮るの……誰にも見せないでね……」
「ユウコに会えない時これで自分で出すんだよ」
ユウコは手にためた精液をタナカに見せ、ズルズルと音を立て飲み始めた。
いったん飲みほしたかと思うと、また手のひらに戻し、飲むのを何度も繰り返し、最後はすべて飲み、手に残った汁をいつまでも舌を伸ばしなめ続けた。
タナカはその様子もずっと動画で撮影していた。
二人は抱き合うようにして、風呂に向かった。
ユウコはそこで精液を洗い流したら、またタナカの股間を愛撫し、足の指をいとおし気に一本ずつなめ、肛門に舌を伸ばすはずだ。
カメラではどうしても風呂の中身は見えないが、ケンイチには十分想像できた。
新たなティッシュを抜き出して性器を擦りながら、ビデオの出来を期待して、胸を高鳴らせた。