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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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爛れた日々-2

 硬くしこった乳首は相変わらず男の指に弄ばれ、ぐにゃりと変形している。あどけない顔に似合わずぷっくり大きめの蕾は、すでにこの少女が妊娠可能な「女」であることを示している。
「んん……はぁ……ん、んん……!」
「見せてくれたら、欲しいものあげるから」

 根負けしたゆきは、ついに股間を隠していた手指を開く。Dがさらにぐいと、幼い恋人の膝を開かせる。
「……ちょっとだけ、だよ……」
 細い指を折り曲げ、三角地帯の茂みに挿し入れるゆき。
「ん……」
 花びらをひと撫でしただけで悩ましく顔を歪ませ、吐息を漏らす。
「はい、おしまい。うふふ……」
 もちろんこれで許されるわけがない。Eと楓は、後輩女子のまさかの行為に興奮しつつ、Dと一緒になってさらにもっとと煽り立てる。「えぇ……まだするの?」などと乗せられて、ゆきの股間へのタッチは回数を重ねていく。

「もう……ちょっとだけって言ったじゃん……」「今やめたら挿れてあげないよ」「Eさんに挿れてもらうもん……」「彼氏じゃない男のチンポ欲しいの?」「ん……だって、Dくんしてくれないから……んん」「じゃあEにおねだりしないと」「いじわる……ぁん……」「ほら」「……んん……Eくん、挿れて……」

 三人に自慰行為を見られるという異常な状況の中、ビチャビチャ、クチュクチュ、はしたない音を立て股間を弄るゆき。ときおりDが恋人の手を掴み、皆の見ている前で指を開かせる。中指と親指の指先に、粘ついた液体がニチャリと糸を引く。

「ぁあん、やめて……恥ずかしいよ……」「こんなに濡らして。Eももっとゆきのオナニー見たいって」「んん……」「ゆきちゃんもう少し見せて! 可愛いよ!」「あぁん……もう……ん、んん……」

 M字開脚の体勢で後ろからDに抱きかかえられ、キスをされ、乳房を揉まれる。オナニーは激しさを増す。指はクリトリスをこねくり回し、あるいは花芯の中へ深く差し込まれる。ゆきの自慰行為を視姦する男女三人。口々に褒め、貶し、辱め、可愛らしい後輩女子のマスターベーションを煽りたてる。ゆきのブレーキが効かなくなってきた。物理的な刺激に加え、見られている快感が全身を駆け巡る。
「ぁあああ! ぁあ! んん! ぁあああ……だめ、ぁ、いく……! いっちゃう…………!」
 そのまま一気に絶頂へ達してしまった。

「ゆき、そのまま続けて……!」
 オーガズムを合図に、我慢できなくなったDがゆきの口へペニスを突っ込む。フェラチオしながらのオナニーというすさまじい光景に、Eもたまらずゆきの尻をぐいと引っ張り持ち上げたかと思うと、四つん這いの美少女の花びらの中心に、熱り立つ陰茎を突き立てた。ライオンの狩りの標的にされる小動物のごとく、男たちがゆきの華奢な肉体に群がり、男根をぶち込んでいく。

「んんんぁあんぐ……! ぶじゅ……ぐ……じゅる、んぐぁ……んぶぷ……!」
 求めていたペニスを二本同時に与えられ、ゆきは壊れた。立て続けにイかされ潮を吹く。

 こうなるとマゾ奴隷のゆきはどこまでも堕ちる。Eがペニスの抽送を止め、尻をぴしゃりと叩くと、自ら小ぶりな尻を前後させ、男性器と女性器を擦り合わせ始める。Eのカリ首のでっぱりで自分の膣壁の襞をぐりぐりと押しつぶしめくりあげる感触を求め、白く丸い小尻を、彼氏でない男の下半身に押し付けた。丸出しの肛門に指を突っ込まれ、口にはDの肉棒を頬張り奉仕しながら、その姿をDに辱められ、罵倒され、涙を流してイキ狂う。

 興奮したDは、ゆきに楓の股間を舐めさせる。ゆきにとって初めての女性器の味。Dに指導され、Dと一緒になって、会陰から大陰唇、小陰唇、陰核を何度も丁寧に舐め上げた。自らの拙い女性器奉仕でも可憐に鳴き、腰を持ち上げてよがる楓の姿に、ゆきも胸がきゅんと締め付けられた。花芯の奥へも舌を突っ込みかき回す。酸っぱくて生臭い女性器を夢中になって口に含むうち、楓が腰をガクガク震わせ、高みへ到達した。

 Dはぐったりする楓の脚の間に割って入り、ゆきの唾液でべちょべちょになった花びらの中心にペニスを突き立てる。これではまるで、ゆきが自分で、Dと楓のセックスをお膳立てしてしまったようなものだ。

 悲しみと興奮で目を真っ赤に腫らしていると、Eがペニスを引き抜き、ゆきの口に押し込んできた。上体が起こされ正座したゆきの頭をがっしりホールドする。身動きできず、ただ射精を待つだけの存在。美少女精液便所。「うぅ……っ!」というEの呻き声とともに、亀頭先端が大きく膨らみ、ゆきの口中を圧迫する。膨張する亀頭は射精の前兆であることをゆきは経験から学んだ。背筋をぴんと伸ばし陰茎を咥えたまま目を瞑る。
 ビュルルルル――!
 大量の白濁液が流れ込んできた。すべて口で、いや、喉で受け止める。えずくゆき。二度、三度と腰を震わせ、そのたびに陰茎から発射される精液で、後輩女子の口を蹂躙するE。
 ゆきが他の男に口内種付け服従儀式を受けているその隣では、Dの上で楓がいやらしく腰を振っていた――。


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