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尻の大きな年下の妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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元恋人に抱かれる妻を覗く-1

ある時ケンイチはふと思い立ち、ユウコにいつも通り下着の透ける短いワンピースを着せて、家にタナカを招いて酒を飲んだ。

「お招きいただいてありがとうござ……あ、ユウコさん久しぶりです」

ユウコの服や濃いめのメイクを見たタナカは玄関先で驚いた顔をしたが、すぐに興奮をあらわにして、尻や透けるブラジャーを凝視した。

ケンイチはそれに気づかぬふりを装い、どんどん酒を飲み、普段全く飲まないユウコにも勧めた。

タナカは楽しそうに話を聞くふりをしながら、実はユウコが立ち上がる時のスカートの奥や、キッチンに立つ尻に夢中だった。

やがてケンイチは

「ああ飲んだな、ちょっと休憩」

と横になった。

「あ、じゃ僕帰ります」

タナカが残念そうに言うと、

「いや、30分くらいしたら起こして……もうちょっとだけ飲もう……」

そう言って、二人に背を向けて窓のほうを向けて横になった。5分ほどするとわざとらしく鼾をかいて見せた。

ユウコはタオルケットをそっとケンイチにかけた。

タナカは暫くケンイチの様子をうかがっていたが、深く寝入ってしまったようだと判断し、ユウコのそばに寄った。

「……もう……変なこと考えてるんでしょう……さっきから目がエッチだよ。」

「え?なにが?」

「お尻見てるでしょう」

「……だってその服すごすぎない?丸見えだよ」

「……そういうデザインなんだもん……」

「すごくきれいになっていてびっくりしたよ。結婚すると女の人って変わるんだね。」

タナカはじりじりと体をユウコに近づけ、手を握った。
ユウコは笑いながら軽く振りほどいたが、タナカはしつこく手を握ろうとした。

「前付き合っていた時はいい加減でごめんね、本当に反省しているよ」

ユウコは少し慌ててケンイチを見たが、鼾に安心して声を潜め、言った。

「もうあれは昔の事でしょ。終わったことだから……もう言わないで……」

「うん……そうだね……謝りたいと思っただけなんだ」

タナカは神妙な声を出して見せ、ユウコにさらに酒を勧めた。

ユウコはすでにかなり酔っており、体が緩やかに前後していた。
タナカはユウコの酒の弱さを熟知していたので、抵抗できなくなるまで酒を飲まそうとしていたのである。

タナカは
「大丈夫?」
と、自分で飲ませておきながら、心配そうな声を出して見せ、肩を抱いた。

ユウコはそれを振りほどこうとしたが、その時にはタナカに上半身をソファーに押し倒され、キスをされていた。

ケンイチはガラスに映るその様子を見ながら、心で快哉を叫んだ。

ユウコは一瞬何が起きたのかわからない様子であったが、タナカが舌を差し込み、ユウコの口の中をなめまわす、ネチャネチャという粘った音がした。

ユウコはタナカを押し戻そうとしたが、その力は弱いものであった。
私に気づかれるのを恐れたのか、それともまだタナカに少しは気があったのか、それはわからない。

一度タナカが唇を離すと

「……もう私結婚してるんだよ……あっ……」

タナカは抗議するユウコを再び抱きしめると、ユウコに舌を差し込んだ。
タナカは私の様子を何度も見ながら、スカートの中に手を入れようとしたが、ユウコは膝を固く閉じ、スカートのすそを押さえた。

「もうやめて……お願いします……」

タナカは肩を落としたが、すぐにさわやかに笑い、謝った。

「ごめん。俺馬鹿だね。あんまりきれいだから夢中になっちゃったよ……じゃこれが最後」

そういうと図々しく3度目のキスをした。

ユウコは拒もうとすれば拒めたはずだが、『最後』という言葉を信じたのか、今度は体を起こし、タナカに強く抱かれながら目を閉じて長い間キスをした。


しばらくしてケンイチが目を覚ました振りをすると、二人は何事もなかったかのようにふるまっていたが、ユウコは明らかに興奮していた。

そしてケンイチは、タナカが久々に会ったユウコに、再び夢中になることを予想した。

ぜひその様子を克明に見たい。

しかしその方法がどうしても思い浮かばなかった。
今回は窓に映る二人の様子をみたが、あんなものでは満足できない。

そんな時、ケンイチは寝転がって眺めていたWebニュースで興味深い記事を見つけた。

Webカメラを防犯用に設置したはいいものの、パスワードが初期値のままであったため、クラッキングされまくっているというのである。

ケンイチは思わず飛び起きた。家にWebカメラを設置すればいいのだ。

ケンイチは寝室は勿論、ダイニングや脱衣所などに何台もWebカメラを仕掛け、タブレットPCで見られるようにした。

キスすることに成功したタナカは、その後家に来るとケンイチの目を盗んでユウコのスカートをめくり尻を触りながら、キスをするようになった。

ケンイチは酔って寝たふりをしたり、長い時間トイレに行ったふりをして、物陰から抱き合ってキスしたり、スカートの中に手を入れて性器を触られている二人の様子を眺め股間を熱くしていた。


ユウコは都度口では拒み、尻に回された手も払いのけようとするものの、それは弱々しい動きであった。

タナカは見た目だけは良いので、いまだに惹かれるものがあるのかもしれなかった。

タナカに尻を触られたり、キスをした後は、贖罪のようにケンイチとの性交をせがんだ。
もちろんケンイチは何も知らない体を装い、ユウコに射精を繰り返した。

そのうち二人はケンイチの目を盗んで性交するようになるかもしれない。
そう想像する度ケンイチの胸は高鳴り、性器は強く勃起した。


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