性交奴隷契約-1
岡本は金が有り余っているようで、始終和子を連れ出して高価な宝飾品や服を買い与え、その帰りにホテルに行って性交を楽しむようになった。
「和子さん、欲しいものはないの?何でもかってあげるよ。」
「…そんな…服やら宝石やら、色々…本当はお金を返さなくちゃいけないのに…」
「あんな借金どうでもいいんだよ。和子さん、私の女になりなさい。」
「…え?」
「借金はもうどうでもいいから私の女になって、子供を生みなさい。」
「……で…でも…」
「難しいことを言っているんじゃないんだよ。ご主人とは今まで通りコンドームを付けてセックスしていいから。
でも私とは生までするんだ。ピルをやめてね。」
岡本は和子の足を肩にのせ、和子の性器の奥深くに男根を差し込み、腰を振りながら、しつこく言った。
「あ……ん…でも…そんな事…あ…」
「妊娠したら、コンドームの避妊は完璧じゃないからと言いなさい。」
答えに窮した和子は、岡本の首に手を回し、自分からキスを求めた。
やがて岡本はいつもの様に和子の性器に大量の射精をした後、和子に男根の精液を舐め取らせた。
「子供を生んだら定期的にお金を上げるからね。武志くんも大学に行かせたいでしょう。」
岡本は和子の固く立った乳首をいじりながら、男根を吸う和子に言った。
「……」
健二は毎日遅くまで働き、出張続きだと言うのに給料は予想外に安く、生活は苦しかった。
本来であれば、岡本の借金を返すことなど不可能であったが、和子は岡本に抱かれることでなんとか乗り切ってきたのである。
和子は性交のたびにそう言われ、次第に本気で岡本の愛人になることを考えるようになった。
妊娠したとしても、健二はおそらく自分の子供だと信じて疑わないだろう。
もし岡本から定期的に金銭的な支援を受けられるなら、生活は遥かに楽になるはずだ。
その日、武志はサッカーチームの合宿で不在であり、健二も出張であった。
それを知った岡本は泊りがけで和子の家に来た。
和子は何時ものように性交用の下着と、尻肉が見えるほど短いスカートで岡本を出迎え、食事の準備をした。
岡本はキッチンに立つ和子のスカートを捲りあげ、尻をしつこく撫で回し、勃起した男根を尻の間に挟み、和子を後ろから抱いた。
「…岡本さん、後でゆっくりしましょう…」
和子は岡本と舌を絡め、甘えた口調で言った。和子の尻の割れ目で刺激された男根はズボンの上からわかるくらい大きく勃起していた。
「何度見ても飽きない、素晴らしい尻だね。もう我慢出来ないよ。オマンコは洗っていないだろうね。」
「いや! いつもそんなこと言って、今日も臭いを嗅いで色々言うんでしょう?」
「色々って何?ちゃんと言いなさい。」
「知りません…言いません…」
興奮した岡本は和子の手をとり、二階の夫婦の寝室に向かった。
二人は数え切れないくらいそこで性交しており、健二にばれないよう、箪笥の奥にバイブレーターやローションが隠されていた。
岡本は和子に先に階段を登らせ、短いスカートから覗く下着とそこからはみ出た尻肉を堪能した。和子もゆっくりと尻を振りながら階段を登り、尻に岡本の視線を感じながら、股間を熱くした。