自宅での精飲-1
その日も岡本は昼から和子の家に上がり込み、夫婦の寝室で和子を抱いていた。
その日和子は、胸を半分しか覆わない、乳首が丸見えの黒いブラジャーと、股間の前をわずかに覆い、後は紐だけのこれも黒いショーツを履いていて、その上から腰までしか無いスケスケのベビードールを羽織っていた。
全裸になった岡本の男根は赤黒く大きく勃起しており、周囲には気味が悪いほど太い血管がまとわりついていた。
「和子さんの大好きなお尻の穴を気持ちよくしてあげよう。」
和子は形だけ恥じらってみせたが、期待に満ちた顔で尻を岡本に向け、肛門にアナルバイブを受け入れた。
和子は岡本とキスをしながら手で岡本の乳首を撫で回していたが、時折岡本とのキスをやめて、身体を捻って快感を訴えていた。
「ん…ん…あ、気持ちいい。お尻の穴、気持ちいい。」
「和子さん、正直になったね。オマンコとどっちが良いの?」
「どっちも…どっちも気持ちいいです…あ…ん。早く岡本さんのオチンポ欲しいです。」
「じゃあ、その前に私を気持ちよくして。」
岡本にそう言われると、和子はキスをやめて舌を伸ばして乳首をなめ、細い美しい指で岡本の男根を擦り始めた。
岡本が脚を上げると、大きな袋を持ち上げ、手で男根をこすりながら、尻の穴をなめ始めた。
やがて和子の愛部は男根に移り、岡本の袋をもみながら、男根を下から上に何度もなめ上げ、先端を頬がへこむほど強く吸っていた。
「ああ、もう出ちゃいそうだ。入れるよ、尻を出しなさい。」
「あ…ん…嬉しい。オチンポをお願いします。」
和子は大きな尻を岡本に差し出し顔をベッドに伏せた。
岡本は焦らすように、和子の乳首をいじったり、下着の隙間から手を入れて性器をいじったりした。
「イヤ…お願いします…言われたこと全部したのに…」
岡本は尻の穴に入った棒を暫く出し入れしてから、ようやく下着をずらし、大きく反り返った男根で性器を擦り始めた。
「入れてください…入れてください…」
岡本が激しく腰をふると、和子はウンッウンッウンッと感極まった声を上げ、自分から腰を振って快感を得ようとした。
尻の穴に深く入ったアナルバイブは唸りを上げて和子の肛門を刺激し、岡本の男根にも刺激を与え続けた。
「ああ、もう出る…あれを持ってきなさい。」
和子は声を上げながら、ベッドの脇においてあった、ストローが指してあるコップを手にとり、岡本に渡した。
やがて岡本の腰の動きがさらに激しくなり、しばらくするとズボッと音を立てて男根を和子の性器から抜くと、強く握りしめていたコップの中に、大量の精液を射精した。
3回、4回と岡本の射精はいつまでも終わらず、その間和子は、肛門の刺激に喜びの声を上げ続けた。
「う〜ん。いっぱい出た。本当に和子さんのオマンコは最高だ。ああ、まだ出ている。」
岡本はコップに男根を差し込み、ビュッビュッと飛び出る精液を溜め続けた。
和子は肛門の快感に腰を捻りながら、岡本の男根を擦り、射精を促していた。
暫くして射精が収まると、岡本は和子にコップを差し出した。
「さあ、和子さん。お待ちかねのジュースだよ。」
「…いやらしい…またそれをさせるんですね。岡本さん…恥ずかしいことばかりさせて…」
岡本の男根は射精したばかりだと言うのに半ば勃起しており、先端をテラテラと精液と和子の汁で光らせていた。
和子は岡本からコップを受け取ると、甘えたような表情で岡本を見上げ、コップにさされたストローに唇を当てた。
そして目を閉じ、コップの底にたっぷりと溜まった岡本の精液をズズズと音を立て、啜り始めた。
やがて口いっぱいに精液が溜まると、和子は目を閉じて暫くの間味と臭いを堪能するようにしていたが、ゴクリと音をたてて岡本の精液を飲みこんだ。
「恥ずかしい…」
和子は岡本を見ながら、コップに残った精液もズルズルと音を立てながらストローで吸い取り、大事そうに飲み干した。