ホテルでの性交-1
もし知り合いに見られたら大変なことになる、和子はそう思い助手席で深く顔を伏せた。
岡本は駐車場に車を入れると、しつこく和子の尻をなでながら、買った下着類を和子に持たせ、入り口の巨大ディスプレイで部屋を選んだ。
既に岡本の男根はズボンの受けからでもはっきりわかるくらい勃起しており、ディスプレイの下から出てきたペラペラのカードキーを手に部屋に向かった。
岡本は部屋に向かう間も和子の短いスカートをまくりあげ、尻の割れ目に手を入れながら廊下を歩いた。
羞恥心のあまり、和子は荷物で顔を隠し、誰にも合わないことだけを願っていた。
幸い他人と顔を合わせることなく部屋に入ると、岡本は和子を抱きしめ、キスをした。和子もそれに答え、長い間二人は舌を絡め合い、唾液を飲みあった。
「スボンがはちきれそうだよ、和子さん。」
「…昨日あんなに沢山したのに…。」
「和子さんを見ているとね、すぐこうなってしまうんだよ。さぁ、出して頂戴。」
和子は岡本の足元にひざまずくと、ベルトを緩め、ズボンとブリーフをおろした。
岡本の男根は高々とそびえ立っていた。
和子は先端にキスをし、両手で優しく男根を愛撫をした。左手の薬指には、さきほど岡本から送られた指輪が光っていた。
「そこでさっき買った下着に着替えなさい。」
「恥ずかしい…お風呂で着替えます…」
「ダメダメ、これが楽しみなんだから。」
岡本はシャツを脱ぎながら、ランジェリーショップの包みを開き、ブラジャーとショーツ、そしてベビードールを和子に手渡した。
うっすら顔を赤らめた和子は、岡本が喜ぶように、尻を見せながら新しい下着に着替えた。
股間からはすでに汁がたれており、それまで履いていた下着を脱いだ時、股間との間に透明な橋ができた。
「ほら、和子さんだって。オマンコをこんなに濡らして。早くしたかったんでしょう。正直になりなさい。」
全裸になった岡本は自分で男根をしごきながら、和子の丸い尻や大きく揺れる胸がスケスケの小さな下着とベビードールで覆われるのを見ていた。
「和子さんの大好きなお尻も気持ちよくしてあげようね。」
岡本は部屋にあった自動販売機でアナルバイブを購入した。
「嫌です…嫌です…好きなんかじゃありません。」
和子は慌てて岡本のそばに駆け寄ったが、既に岡本はアナルバイブを手にしていた。
岡本に手を取られてベッドに横になった和子は再び舌を伸ばして長いキスをし、両手で岡本の乳首を指先でころがし、下に手を伸ばして熱い男根を両手で包み込んだ。
岡本は暫く和子の愛撫を楽しんでから顔の上にまたがり、袋と肛門への愛撫を命じた。
和子は買い与えられた指輪を着けた手で男根を愛撫し、命ぜられたとおり舌を伸ばして肛門を舐め、袋の玉を一つずつ口に含んで舐め回した。
「本当に和子さんはチンポいじりが上手だね。私も気持ちよくしてあげよう。」
岡本は、和子に舐めさせながら和子の股間に手を伸ばした。
やがて巧みな岡本の愛撫に和子は肛門を舐めながら小さく快感の声をあげだし、股間からはネチャネチャと音を立てるようになった。
「オマンコがいい音を出しているね、臭いはどうかな。」
岡本は大げさに指の臭いをかいで見せた。
「…あ、恥ずかしい…嫌です、いやらしい…」
和子は腰をくねらせながら岡本の男根を引き寄せ音を立てて強く吸い、頬ずりをした。
その時、突然和子のスマホがなった。