セクハラ-5
お姉さんはビシッと髪をまとめています。しっかりした眉毛とまつ毛で顔が小さいです。肌が浅黒いです。
「少しお姉さんと話さない?」
「はい、……」
「今日は時間無いの?」
「晩ご飯の6時ぐらいまでなら大丈夫ですけど…。」
「 私、大学でカメラ習ってるの、お姉さんの部屋で写真撮らせてくれない?光太郎君を撮りたいな。」
「…え…ぼくを…撮るんですか?」
「そう、カワイイから…ダメ?行こう、ね!」
少し強引ですが、二人で歩いて向かいます。
「お姉さんは日本人ですか?」
「お母さんは日本人よ、お父さんがインドの人よ。」
「それで目がパッチリして可愛んだ。」
「ありがとう、嬉しいな、光太郎君は彼女とかいるの?」
「彼女って…今日のナツミは友達だけど。」
「ああ、着いたわ、ここよ、入って。」
マンションの2階です。割と広いです、女の人の部屋のわりに殺風景です。
お姉さんの匂いなのか、甘くて少し汗臭い匂いがします。
「座って。」
お姉さんと並んでソファーに座りました。
お姉さんと目が合います、恥ずかしくて視線をそらしました。
お姉さんは鼻筋が通って美人です、唇は少し分厚いけどセクシーです。
「本当にカワイイわ。」
抱き寄せられてキスされました、なんとなく予想出来ました。食べられるようなキスが続きます。
「……光太郎君…あなた…年上の人に好かれるでしょう?」
「はい……。」
「でしょうね、なんだか、何なのか分からないけど……。」
ぼくの服を脱がします、ズボンも脱がされそうです。
「光太郎君の全部が見たいの、二人の秘密だからね、いいね?」
ぼくは気が弱いから断れません、好奇心もあるけど、恥ずかしいです。
ズボンも脱がされてしまいました。
「あら、セクシーなパンツね、すごいよ。」
午前中の練習でサポーターパンツを履いたままでした、
「光太郎君はセックスした事ある?」
「いえ…」
「したくない?お姉さんとしようか、教えて上げるから、しようね。」
お姉さんも服を脱いでいきます、色黒ですが滑らかで彫刻の様です、胸も大き過ぎず、カッコいいです。
立たされて抱き合いました、また食べられるようなキスです、スパイシーな口臭です、サポーターパンツの中でカチカチになっています。
「光太郎君素敵よ、……写真撮るね、座って。」
お姉さんすごくいいカメラです。
「手を退けて、恥ずかしいの、我慢して、ああ先が濡れてるね、感じてるの?」
フラッシュが光ります。
「カワイイ、普通でいいよ、そう恥ずかしいね、パンツから出して、見せて、ああ〜立ってるね、大きいよ、もっと玉もよ。」
「お姉さん…こんな写真…こわいよ。」
パンツも脱がされました。
「大丈夫、私のホルダーだけよ、人には見せないから、ね、足上げて、そう、肛門も見せて、すごいカワイイ!」
変な気持ちになってます。
お姉さん、カメラを置いて抱きついて来ました。