自宅での屈辱性交-1
岡本に借金をしてから、健二は明らかに卑屈になっていた。
和子がそれまで優しさと感じていたのは争いを避けるための処世術で、実は単に気が弱い男なのだと気づいた。
健二は一向に減らない元本について、岡本に詫びたり、返済計画を説明することもできず、月末になると和子に、利子の支払いだけで待ってもらうよう頼んでほしいと無様に頼むのであった。
「パパ、一度ちゃんと岡本さんのところに行って説明して。私だって…辛い…。」
そんな和子の言葉にも、オロオロと意味のない言葉を重ね、自分では岡本に電話すらできないのである。
一方で不安定な精神状態を支えるめか、それまで以上に和子の豊かな胸や尻に固執し、息子の武志に気を使いながら性交をしたがった。
和子はそんな健二に若干失望しながら、ベッドに横になり、男根をそそり立たせた健二の体を舐め回し、大きな尻を振って、性欲を解消させていた。
「お願い。今日とても疲れてるの、手でしてあげるからそれで我慢して。」
時に疲れ果てた和子は、性器に挿入させることなく、健二の乳首を舐めながら手で男根を擦って射精させて終わらせることも多くなっていた。
一方で岡本はだんだん図々しくなり、気が向いたときにはいつでも和子を呼び出して尻を差し出すことを求めた。
和子が最も恐れたのは、岡本と性交していることを息子の武志に知られることであった。
「和子さん、そろそろ夫婦がオマンコをしているベッドでやりたいなぁ。」
岡本は性交の途中何度もそう言った。
「お願いです…子供が家いにます…呼ばれたときにはすぐに来ますから…お願いします。」
和子は岡本が喜ぶように尻を振り、男根を吸い、肛門に舌を這わせ、口から溢れるほどの精液飲みながら懇願した。
「昼だったら大丈夫でしょう? 学校に行っている間に行くから。」
「許してください…許してください。」
和子は岡本の男根に奉仕しながら、手を合わせ、土下座をして頼んだ。
和子は、武志の部屋を掃除する際、ゴミ箱の中に詰め込まれたティッシュから強烈な精液の匂いがしていた為、既に精通を経験し、頻繁にオナニーをしていることに気づいていた。
そんなこともあり、和子は自宅での性交を拒み続けたのだが、岡本は月に何度かは強引に家に来て、和子に奉仕を求めた。
来る前には必ず電話をかけ、尻が見えるくらい短いスカートや、ベビードール、キャミソールで出迎えるように命令するのであった。
「チンポがうずいてね。和子さんのオマンコが恋しいって言っているんだよ。今日はこの間の黒い下着が良いな。
一番短いスカートを履いてね。後ご夫婦の寝室でするからね。バイブを用意しておきなさい。」
「…どうしてもですか…お宅に伺って、言われたことは何でもします…お願いします。」
「シャワーは浴びちゃだめですよ。オマンコの臭いを嗅ぐからね。」
岡本は和子の懇願を聞き入れず、一方的にまくしたてると電話を切り、しばらくすると股間を大きく膨らませて和子の家に来た。
和子はいつも岡本の機嫌を損じないように、岡本の指示通りの格好で岡本を出迎え、夫婦の寝室で性交を重ねた。
岡本は巨大なディルドや、クリトリスを刺激するローターを持ち込み、普段健二と性交をしているベッドの上で和子が声を出すまで性器を刺激し続けた。
「どれ…オマンコは洗っていないだろうね…ああ、いい匂いだ。今日も和子さんのオマンコの匂いがする。」
手のひらで顔を覆う和子が小さな声で「…嫌です…嫌です」と抗うと、岡本はますます男根をそそり立たせ、鼻を鳴らして和子の性臭を嗅いだ。
「ああ、臭い、臭い。和子さんは見た目はキレイだけど、大事なところはこんなに臭いなんだね。ご主人とセックスするする時はどうしているの。」
「…ひどい…そんな言い方…ちゃんと…ちゃんと、キレイにしています」
「洗わないでするときもあるんでしょう。ご主人から臭いと言われたこと、あるんじゃないの。和子さんのオマンコは臭いがきついねぇ。」
岡本は和子の股間に顔をうずめ、舌を伸ばして舐め回しながら、いつまでも言葉で和子を辱めた。
和子は屈辱に耐えながら、岡本の巧みな性技で、臭いと言われた性器から次々に汁を垂らし、乳首もクリトリスも大きく膨らみ、次々にあふれる快感に耐えきれず、岡本の男根を待ち望むようになっていた。
「ああ…ごめんなさい…臭くって…臭いオマンコでごめんなさい」
和子は岡本の男根を性器の奥深くくわえこみ、腰を振りながら叫び、性器の奥に何度も岡本の精液を受け止め、快感の声を上げた。