子供が二階にいる自宅での性交-1
不幸にもその日は雨で、サッカーチームの練習は中止になった。
早めに帰ってきた武志を見て和子は狼狽した。
「あのね、今日お仕事の話があるから2階に上がっていて、下に降りてこないで。難しいお話しなの。」
「ママ、仕事見つかったの?」
「そのお話をするの。だから部屋にいてね。」
和子は、岡本が喜ぶ様に胸の谷間が丸見えの服と、尻肉がはみ出るくらい短いスリットの入ったタイトスカートを履き、玄関で待っていた。
「ああ、和子さん、今日もきれいだね。」
「お願いします……二階に子供が……」
岡本はまるで聞こえなかったかのように尻に手を回すと、和子にキスをした。
和子は二階の様子を伺いながら、いつものように舌を絡め、膨らんだ男根を優しく愛撫した。
「奥の部屋で……お願いします……」
岡本は、和子の自宅、それも子供がいるときに性交できるというのが嬉しくてたまらないようであった。
ズボンからいきり立った男根を出すと和子に愛撫を命じ、短いスカートの中に手を入れて和子の性器に指を入れた。
「…奥の部屋で…お願いします…いつもみたいにしますから」
「しょうがないね。じゃあ奥に行こうか。」
スカートを腰までまくられたまま、和子は岡本と手をつないで奥の部屋に向かった。
和子は下着を降ろされただけで、スカートを履いたままの尻を岡本に抱えられていた。
岡本が腰をふるたびにギシギシと音がし、眉間にシワを寄せ、唇を噛み締めた和子は声を上げるのを我慢していたが、湧き上がる快感に耐えきれず、次第に声が大きくなりつつあった。
「和子さん、ここだろう、ここが気持ちいいんだろう。」
「……いいません……どうして…いつも…恥ずかしいことを言わせるんですか…。」
「言わなくてもわかるよ。オマンコがどんどんキツくなって先っぽをくすぐっているからね。」
「ああ…嫌……」
「本当はこうやって私とおマンコするのが楽しみなんだろう。ちゃんと言いなさい。」
「…違います…お金が…利子の…ああ、動画も消してください。お願いします…お金は返します」
岡本は腰を振り、乳首を舐め、クリトリスを刺激しながら和子を攻め立て、和子は、時折奥深くに挿入された男根に思わず快感の声を上げながらも、否定を繰り返した。
「そうだね…ちゃんということを聞いたらね。消してあげるよ。」
岡本は暫く無言で腰を振っていたが、和子を強く抱きしめ、キスをしながら激しく腰を振り始めた。
和子の足は岡本の身体に絡みつき、性器の奥深くに岡本の赤黒く勃起した男根を受け入れた。
やがて岡本がうめき声とともに性器の奥深くに射精をすると、二人は長い間抱き合いながら、舌を絡めあった。
岡本が身体を起こすと、和子の性器からはドロドロと、岡本が射精した精液が流れ出て、布団に大きな染みを作った。
「それもちゃんときれいにしなさい。」
「……はい……」
和子は、布団に流れ出た精液を舌を伸ばして舐め取り、チュッチュッと音を立てて吸い取った。
「いつもみたいにご主人に電話して、安心させてあげなさい。」
「…でも…仕事中ですし…。」
岡本は枕元においてあった和子のスマホを取って、和子に押し付けた。
そして片手では、まだ勃起しビクビクと動いて時折射精を繰り返す男根を和子に握らせた。
しばらく躊躇した和子は、岡本の男根を優しくしごき、音を立ててキスをし、射精が収まるまで咥えて精飲を続けた。そしてスピーカーモードで健二に電話をかけた。
「パパ、ごめんなさい仕事中でしょう? あのね、今月も岡本さんへのお支払い無事終わったから。うん、大丈夫。少しずつ返していこうね…。」
和子は精液まみれの口でそう言い、垂れ下がってきた精液を舌を伸ばしてそっと舐め取った。