熟女の本音-6
藤さんと北陸に来ています。失神事件から初めての共演です。
ライブが終わってから高級割烹で打ち上げです。藤さんも日本酒を飲んで上機嫌です。ぼくと共演すると、若いお客様もいらっしゃるので、楽しいらしいです。
藤さんは年齢は謎です、公表してません、たぶん30代半ばは過ぎてるようです、大人の色気がハンパないです、おじさんのマネージャーは仕事に徹しています。
その日はホテルでそれぞれの部屋に帰りました。
次の日は移動だけですから久しぶりのオフです。
ロビーで待ちあわせてから空港に向かいます。
髪を下ろした藤さん若くてオシャレです。ステージの時はわざと老けさせてるみたいです。
「光太郎、よく寝れた？」
「はい、でもホテルのベッドって少し苦手で旅館の布団の方が気持ちいいですね。」
「そう！私も！絶対旅館派ね、つぎから出来るだけ座敷の部屋を取ってもらいましょうね。」
「はい、いつもいいホテルなので、恐縮ですが、そうしてもらえると嬉しいです。」
ロビーから玄関でハイヤーに乗るまで藤さんが手をつないでくれました、嬉しくてもたれかかります。洗いたての髪がいい匂いです。
マネージャー達は先に空港でチケットを受け取ってくれてます。
ハイヤーで空港に向かいます。中では、腕を組んで藤さんの肩に頭を傾けてます。
藤さんがぼくの顎をそっと自分の方に向けます、唇が触れます、軽く舌を入れてから離れました、唾液が糸を引いてセクシーです。
藤さんに甘えるのが気持ちいいです、夢が現実になった喜びで飛び跳ねたいです。
飛行機で北海道に飛びます、以外に藤夏子と分からないみたいです、ぼくも普通にしてますが分からないです。
時々手をつないだりしてドキドキを楽しんでます。
北海道に着いてホテルに向かいます。
夏子さんの部屋は和風の畳の部屋です、ぼくの部屋はだめだったみたいです。
夜は次の日テレビの仕事があるので食事をしてそれぞれの部屋に帰ります。
お風呂に入ろうと思ったら夏子さんから電話です。
（光太郎、お風呂入った？まだなの？ここのお風呂大きいから入りにおいで。わかった？）
バスタオルを持って、夏子さんの部屋に走って行きます。
夏子さんの部屋、広いです、お風呂も温泉みたいです。
部屋の中は、夏子さんの香りが漂ってます。
「凄いでしょう、私もビックリよ、さすが北海道のホテルは違うわね、ゆっくり入りなさい。」
ビジネスホテルのユニットバスとは全然ちがいます、足が伸ばせて、洗い場も広いです。
お風呂から上がって身体を拭くと、着換えが有りません、バスタオルを巻いて部屋に行きました。
「すみません着換えが……。」
部屋の隅にきちんとたたんでました。
「すみません、ありがとうございます。」
「光太郎、こんなにパンツ汚して臭いわよ、ちゃんと洗ってる？」
夏子さんがぼくのパンツを匂ってます、信じられない光景です。
藤夏子に汚れたパンツを見られた恥ずかしさは頂点です。
「違うんです、……、あの、えっと、それは、あ返して。」
パンツを返してくれません。
「なに？どうしたの？」
「知ってるくせに……夏子さんと手をつないだりキスしたりで……漏れ…て…。」
夏子さんの笑顔が妖しいです。
「なに？キスして、どうしたの？キスで下着が汚れるの？聞いた事ないよそんなの。光太郎は変態ね、手をつないで下着汚すなんて、変態ね、変態！」
「夏子さん…ひどいよ、どうしてそんな事言って。」
「光太郎はすぐに下着を汚すから、パンツは私が買ってあげるね、私が、買って来たのをはいて、いいね！はい、今日はこれよ。」
小さくたたんでます、広げるとボクサーパンツですがスケスケです。でも締め付けは強いめです。
恥ずかしいです。初めて夏子さんにチンチンも玉も見られます、夏子さんに見られるだけで勃起してサキッチョが濡れます。
「ほら良く似合ってるわ………光太郎！もう濡らして、汚れるでしょう、本当に変態ね、私に見られて感じてるの？そのままいなさい、私はお風呂入って来るから。」
夏子さんはお風呂に向かいました、すぐに脱衣場に向かいます。カゴの中に黒い下着があります。
藤夏子のパンツです。手が震えます、Tバックの股布の部分を探して広げます、黄色と白いマーブル模様が縦に粘っこくこびりついてかすかにアンモニア臭と濃厚な納豆の臭いです。あの美しい顔と対象的過ぎてドキドキが限界です。
「光太郎！やっぱり、すると思ったよ、ちゃんともどしといて、いい？」
ビックリして勃起も収まりました、なんか情けないです。いたずらがバレて母親に叱られた時みたいです。