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マザーコンプレックス MAX
【熟女/人妻 官能小説】

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熟女の本音-3

 社長とサトミさんとトップマネージャーとが居酒屋で食事するのにぼくも呼ばれました。
 サトミさんの隣で飲み物の注文や料理の取り分けをします。サトミさんのお世話をするのが本当に楽しくて嬉しいです。
 サトミさんは優しい眼差しで見守ってくれます。
 テーブルの下ではサトミさんがぼくのふとももを触ったり勃起を握ったりしてます。
「サトミちゃん いい子がついたね。」
 社長がニコニコです。
 「うん、カワイイわよ。よく気がつくし、彼女の教育が良いんじゃない。」
 「おお彼女がいるのか?」
 「そうよ それも52歳の熟女の!凄いでしょう、社長も見習ったら。」
 「へぇ〜〜〜!」
 男2人は絶句の後 色々聞いて来ましたが自慢話みたいになるのは嫌なのでやんわりかわしました。
 その後カラオケに行きます、歌手でもカラオケ行くのねみたいな。
 本当はポップス歌いたいのに、持ち歌ばかり歌うのも疲れるのかも知れません。
 ぼくは得意のトロットです。
曲は(愛のバッテリー)です。トロットの定番第2位のベタな歌です。
 でもみんな初めて聞いたみたいです。
 「光太郎!凄く上手いしいい曲だな、意味分かんないけど。」
 「カバーして日本語で出したら!イケるかも、うんそうしよう。いいぞう!」
 サトミさんもニコニコしてうなずいてます。
 それから韓国の事務所と交渉でトントンと決まってデビューが決定してまいました。
 デビュー前からテレビ局の人達の知り合いは多いですしプロデューサーの受けも良かったので、少ない歌番組も出させてもらえました。
 ガールズグループの娘達とも話せるようになったけど、みんなカワイイけどガリガリに痩せていて好みではありません。
 プロモーションビデオも再生回数はどんどん伸びていきます。
 ミンジさんも喜んでくれました。
 事務所始まって以来の大ヒットになりました、
 生活は激変します。ミンジさんともなかなか会えません。
 社長から彼女の事は隠しておきなさいと言われてます。
 隠すのは嫌なのですがミンジさんが困るので、コソコソ会ってます、まだそんなにマスコミに追われる程じゃないので、気楽です。
 「光太郎、有名人になっちゃったね、私の存在、じゃまじゃない?世間にバレたら……。」
 「はん、べっつにぃ〜気にしてませんけど、大丈夫、バレてミンジさんも有名人になろう、絶対、世間の人ビックリするよ、52歳のスーパー美魔女だもん、19歳の彼氏を自慢してよ。オレの方が惚れてる自信あるし。」
 ミンジさん嬉しそうにうなずいてくれます。
 サトミさんはぼくにミンジさんという彼女がいるのは分かっていながら身体の関係を迫ってきます。たぶん自分の方が魅力があると思ってるのと性欲が強いのでしょう。
 

 


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