秘密の告白-7
圭司は息を弾ませながら、ちんこを持って私の股の間に滑り込ませました。
息子とのセックスが達成されます。さすがに緊張してしまいました。
温かい感触がおまんこの中の壁に染み渡ります。ゆっくり奥まで入って快感が深まり、圭司は私の目を見て腰の動きを考えてくれているようでした。
本当に幸せを感じてしまっていました。
後悔などするはずがない。
この子とセックスをして良かったと心から思い、圭司の目も同調しているように見えました。
「激しくしていいよ。圭司の好きなように動いて、いっぱい出して」
圭司はベッドについた腕に力を込めて、激しくしたり、小刻みに動かしたりして、快楽に集中し、ときに私の顔を窺って、私の快楽にも目を配らせていました。
先のことなど考えていませんでした。
これからもするかもしれないし、これっきりでやめるかもしれない。
今はただ、圭司を満足させることだけ。
ああああっ!…。
圭司の夥しい精液が私やベッドのシーツを汚し、部屋中にあの匂いが充満しました。
ぐったりと項垂れた圭司を抱き止め、両脚で挟み込んで、包み込みました。
翌朝、圭司が大学に行ったあと、買い物に出かけました。
食料品に紛れて、買い物袋にはコンドームが入っています。
あれから、何日か経ちましたが、買ってきたコンドームはもう残り僅かです。