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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「ラブホテル編」-2

「よし、そのホテルに入ってくれ」

横にいた隆がそう言った。

私は車をゆっくりと進め、ホテルの入口を通った。屋根もない駐車場には時間のせいか、郊外にあるせいか、数台の車があるだけだった。

ようよくこの時間が終わると思い、私が車を駐車しようとした時だった。

最後に車が激しく揺れだし、妻が小声で何かを叫んでいるようにも聞こえた。おそらく源太がフィニッシュに向かって動き出したのだろう。

しかし二人の行為を止めさせる勇気が出ない。妻の「あなた、助けて」という小声を聞いたような気もしたが、私は何もせずに黙っていた。

そして、「あうっ」という妻の小さな声が聞こえたのを最後に、車の振動がやんだ。妻を抱いている大男はおそらく、妻の口を自分の口で塞ぎながら熱い精液を嫌がる妻の体内にぶちまけたのだろう。

源太が小さな声で「孕め孕め」と妻の耳元でささやいているのが聞こえたような気がした。

(友紀・・。俺の目の前で膣内射精を許したのか・・。そんな男と舌を絡め合って余韻に浸っているのか・・。どうなんだ・・?)

私は我慢できず、初めて後ろを振り向いた。

すると、結合している男女二人の下半身だけが見え、妻のムッチリとした太ももが源太の腰に絡みついているのが見えた。

射精している最中の男に足を絡めている妻の姿は、私に対する裏切りのようにも見え、頭をガンッと殴られたような衝撃だった。

源太の腰が何度もブルブルと震え、妻の体内に精を注ぎ込んでいるのがハッキリと分かった。残念ながら上半身のほうは見えないが、もしかすると両手を男の背中に回しているのかもしれない。

もしかすると、妻はこんな状況下で絶頂を迎えてしまったのかもしれない。

最後の膣内射精だけは嫌がる素振りを見せた妻だったが、昨夜から立て続けに男たちの精を膣奥で浴びているせいか、その禁断の快楽を覚え始めているようにも見えた。

その証拠に、源太の腰に巻き付いている妻の両足は、男との最後の余韻を味わっているかのようにビクビクと震え、男の肉体を離さない。

「旦那さん、ご苦労さん。あのコテージに戻って待っていてくれ。夕方電話するから俺たちを迎えに来てよ。じゃあな」

隆からそう言われた私は、妻と二人の男をその場に残して、車をゆっくりと発進させた。

ふと見ると妻はヨロヨロしていて、源太に抱えられるように建物の中へと連れて行かれるところだった。しかし一瞬、妻は私の車のほうを振り返った。

その顔は私が警察に通報することに最後の望みを託したようにも見えた。私はそんな妻をバックミラーで見ながらホテルを後にした。

三人が入ったホテルの一室は昔ながらのラブホテルの部屋、といった感じだった。部屋の内装は全体的にピンク色で、中央には円形の巨大なベッドがある。

隆は早速カバンからビデオカメラと三脚を撮りだし、撮影の準備に入った。中央のベッドにはすでに源太が友紀を押し倒し、嫌がる友紀と舌を絡めている。

源太は急いでズボンとパンツを脱ぐと、そのまま友紀の膣穴を貫いていった。友紀の上半身は白いTシャツ、下半身は下着を身に着けておらず、スカートを履いたままである。

「あぐうっ!」

「俺がさっき車の中でぶちまけてやった精液がまだここにたっぷり残ってるな。友紀、分かるか?」

「ひ、ひどい・・。あんな・・、主人の目の前で・・」

「まだそんなこと言えるのか・・。あの瞬間、お前もイッただろ? 旦那が見てる前でよ。気持ち良かっただろ。お前の身体、ブルブル震えてたしな。最後はしがみついてきやがって・・。俺が流し込んだ唾もゴクゴク飲んだじゃねぇか。旦那が見てたかもしれねぇぞ・・。最高に興奮しただろ?」

「やっ、やめてっ!!」

「一晩かけて、ずいぶん感じるようになったはずだぜ。今だって、俺のチンポたまんねぇだろ? まだ夕方まで時間はある。それまでどうせならお互い楽しもうぜ」

「はあっ、はあっ!! い、いやよっ! いやっ・・」

「もう旦那はいねぇ。ここならたっぷり声が出せるぜ」

「こ、声なんて・・。出さないわ・・」

「なんだよ、そのためにわざわざここまで移動してやったんだろうが。夜は旦那の横でずっと我慢してただろ? なあ、声出せよ。あと何時間かだけでいい。俺たちの女になれ。悪いようにはしねぇ。もしお前がここで俺たちを楽しませてくれたら、あとで大金と避妊薬もやるよ。このビデオで撮ってる映像はネットには流出しねぇよ。個人的に楽しむだけだ。奥さんのこれからの人生で他の男とセックスするなんて最初で最後だろう? だったらもう少し積極的に俺たちのチンポを受け入れて感じろ。いいな」

それまで動くのを我慢して話していた源太は、あまりの膣の具合に耐えきれなくなったかのように、激しく動き出した。

パンパンパンっという音がラボホテルの一室に響き渡る。友紀は自分の手で口を押さえ、必死に声を押し殺していた。

すると源太が友紀のTシャツをまくり、Gカップのバストにむしゃぶりついた。強烈な快感が友紀の全身を駆け抜けていく。

確かに源太の言うとおりだった。一晩中セックスした身体は、まるで自分の意思が効かない状態になっていた。

性欲旺盛なオスたちと何度も交わり続けるうちに、メスとしての身体に目覚め始めていたのだ。


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