崩壊-1
もう何駅目だろうか・・・
奈緒は下半身だけではなく、やがて制服のシャツから胸も露出させられていた。
もう何人に見られ、写真を撮られたのか見当もつかなかった。
『奈緒ちゃん恥ずかしい?・・・アソコとおっぱいが丸見えだもんね』
奈緒は表情を変えることすらも出来なかったが、
彼から受ける屈辱的な行為に涙だけは溢れてきた。
『あれ・・・奈緒ちゃん泣いてるの?・・・そんな顔されたら余計に興奮しちゃうよ・・・奈緒ちゃん・・・もっと・・・もっと恥ずかしくしても良い?・・・ねぇねぇ・・・奈緒ちゃん良いよね?』
『奈緒ちゃんのおっぱい・・・もっと・・・もっと』
彼は奈緒の胸を前に突き出すようにさせると、その反動で制服のシャツがはだけ、
はみ出るほどであった胸が、言葉通り完全に露出された。
『奈緒ちゃんのアソコ・・・もっと開け・・・もっと開け』
さらに、既に割れ目を開かせている奈緒の指に力を入れると、
陰唇を限界まで引き伸ばし辱めた。
その反動で奈緒のクリトリスは剥け出し、かろうじて閉じていた膣もぽっかりと口を開けた。
奈緒の幼い性器も完全に露出された。
『奈緒ちゃん・・・その恥ずかしい格好・・・自分でも見てごらん』
彼が言うと、意思に反して奈緒は下を向かされた。
そこに映る自分の姿は奈緒自身の想像を超えるものだった。
身体を彼に支配されながらも、奈緒は口元を震わせ、溢れ出る涙は皮肉にも
曝け出された胸や股間に滴り落ちた。
『可愛い奈緒ちゃんのアソコ・・・裂けちゃいそうなぐらいに広がってるでしょ?・・・ほら・・・ピンク色の皮膚がこんなに伸び切っちゃってる・・・奈緒ちゃんのクリトリスも丸見え・・・奈緒ちゃんのおしっこが出る穴も見えてるし・・・奈緒ちゃんの膣もお口が開いて中まで見えちゃってる・・・奈緒ちゃんのおっぱいも全部丸見え・・・奈緒ちゃん恥ずかしい?・・・でも、まだまだ終わらないよ・・・もっと・・・もっといっぱい恥ずかしくなろうね』
やがて奈緒は涙を流すことさえ出来なくなっていた。
なんで自分がこんな目に合わなくてはいけないのか。
考えても答えなど出るわけもないが、彼はそんな余裕も奈緒に与えなかった。
やがて、奈緒の精神は崩れていった。
『奈緒ちゃんどうしたの?・・・僕もう解放してあげてるから動けるのに・・・そうかわかった・・・奈緒ちゃんはアソコとおっぱいが丸見えのその格好が好きなんだ・・・たまんないなぁ・・・じゃあ・・・これからも可愛い奈緒ちゃんを・・・いっぱい辱めてあげるからね』
それから、来る日も来る日も奈緒は彼に辱められ続けた。
どんなに抵抗をしても、彼の支配からは逃れることはできず
気付けば彼の好む場所に連れて行かれ、彼から辱めを受けた。
奈緒のその姿はやがて広く知れ渡り、その手のサイトでは頻繁にその姿を目にするまでになった。
奈緒の精神が崩壊しようが、彼には関係なかった。
ただ自分の気に入った女の子を満足するまで辱めるだけで
そこに情のようなものは微塵も無い。
今日も何処かで、奈緒は彼に支配されていることだろう。
『奈緒ちゃん・・・今日はどこで恥ずかしいことしようか?』