逃げられない快楽-1
新入社員の愛内紗江は
学生の頃からしていた仕事があった。
デリバリーヘルス嬢(マナ)
をしながら
学費と生活費を稼いでいたのだ。
加納貿易に就職してから
出勤は少なくなっていたが
稀に週末に出勤していた。
ある日の金曜日
仕事を終わらせた紗江は
家に帰らず
そのまま店に出勤する。
店長:
「マナちゃん♪お疲れ様〜
明日も出勤出来るよね?」
マナ:
「おはようございます…
たぶん…出勤出来ると思いますけど」
店長:
「頼むよ〜!
もう予約も埋まってるし
休まないでね」
マナ:
「店長…わたし…もう…」
店長:
「さぁ!今日も予約いっぱいだよ♪
元気出して行こう♪」
紗江は言いたい事があったのだが
何も言えず
服を着替えて車に乗せられ
某ホテルの前で車は停まる。
指定された部屋を訪れノックすると
扉が開き
男がマナの顔を見て
部屋に招き入れる。
マナ:
(あれ?何処かで見た人だな?
ヤバイ!誰だろう?)
男:
「マナちゃん♪よろしくね♪」
マナ:
「あっ!
ご指名ありがとうございます
120分前金で……」
代金を受け取った瞬間に
男の顔を思い出す。
マナ:
(あっ!?思い出した!
このオヤジは本部長じゃん!?
やっばーーどうしよう!?
バレませんように)
紗江はメイクそのままで
来てしまったことを後悔する。
マナ:
「ま、先ずはシャワーから……」
服を脱ぎ本部長の加納を
シャワールームへと促す。
紗江は終始顔を見られないように
うつ向きかげんで対応するが
時間は120分
マナ:
「お体洗って行きますね…」
加納:
「うん♪」
紗江は怪しまれないように
いつも通りのトークを始める。
マナ:
「お兄さんは
よく利用されるんですか?」
加納:
「たまにだね♪ホームページ見て
可愛い娘だなって思って
指名したんだよ♡」
マナ:
「あ、ありがとうございます」
加納:
「マナちゃんまだ若いよね?
プロフィールには18歳って
書いてたけど
本当は何歳?」
マナ:
「え?ええーっと…19歳です」
加納:
「そうなんだ♪学生さん?」
マナ:
「はい!そうです…」
加納:
「へえー偉いね〜」
マナ:
(よし!バレてない!
このまま終わって!)
身体を洗い終わりベッドへと行く
マナ:
「コスプレに着替えますから
少し待って下さいね」
(うわっ?コスプレはOLじゃん!?
これじゃ普段と変わらないよ
大丈夫かな…)
OLコスプレに着替えると
後ろから抱き締められ
胸を揉まれる。
マナ:
「え?お兄さん…ちょっ…と」
加納:
「マナちゃん…部長って呼んで♪」
マナ:
「ぶ、部長…慌てないで下さい…」
ブラウスのボタンが外され
胸がはだけ
ブラの中に手が滑り込んでくる。
マナ:
「ぶ、部長…いけませんわ
こんな所で…
ベッドに行きましょう?」
少し怯えていたが
加納を変に刺激しないように
演技でベッドへと促す。
ベッドに寝かされると
加納は覆い被さり
胸を鷲掴みにしたまま
唇を貪る。
マナ:
「ぶ、部長…激しい
もっと優しくして…」
マナの言う事もお構いなしに
ブラのカップを捲り
胸を揉みしだき
痛いくらいに
乳首にしゃぶりつく
マナ:
「ああんっ!部長…ダメ!激しい…」
ショーツの中にも手が伸びてきて
まだ濡れてないマナのクリを
中指で擦られる。
マナ:
「あんっ!激しい
もっと優しく……」
ショーツも剥ぎ取られ
マナの膣にしゃぶりつき
強引に濡らされてしまう。
そして
いきなり二本の指が挿入され
膣の中を掻き回す。
マナ:
「いや!ダメ!………」
加納:
「どうだい?気持ちいいだろ?」
マナ
「んっ!………んんん……
こんなの初めて…
部長…私もしたい……」
マナは半ば強引に体を入れ替え
加納を仰向けに寝かせ
乳首を舐める。
加納:
「マナちゃん積極的だね?」
マナ:
「部長の気持ち良さそうな顔が
見たいの…」
加納は大人しくしている。
加納の乳首を舌で舐めながら
ペニスをさすると
だんだんと硬くなっていき
先から我慢汁が出てきた。