母親の決意-2
猛は、舌を膣から出すと美鈴の性器をベロベロ舐め廻し始めた。丹念に、念入りに舐めて行く。クリトリスや尿道、膣を繰り返し繰り返し舐め廻す。美鈴は我慢していたものの、
『ああぁ、あっ。』
と声を発するとイってしまう。猛が美鈴の顔を見ている。美鈴が気付くと、
『母さんのイキ顔も見るから。』
と猛が笑顔で話す。美鈴は更に顔を赤くする。猛は美鈴の性器を吸い込み始めた。クリトリス、尿道、膣と吸っていく。美鈴はまたイってしまう。
猛は時間を置かず、美鈴の性器を舐め吸いながら指を膣に入れる。指でゆっくり膣の中を掻き回す。美鈴は堪らず、再びイってしまう。
猛は指を2本にして膣内を掻き回して、クリトリスを擦り出す。美鈴は、ハァ、ハァ喘ぎが激しくなり体震わせ絶頂する。猛はその時も美鈴のイキ顔を観察していた。
美鈴は、顔を火照らせ目は赤くなり汗が吹き出していた。そして美鈴の性器から愛液が流れ出ている。猛はその美鈴の様子に満足し、
『母さんてイキ易いんだね。』
と言う。美鈴も、
【私、こんなにイキ易かったかな?】
【年のせいだろうか?】
とイキ過ぎてボォッとした頭で考えていた。猛は、美鈴の腰をゆっくりとベッドに降ろしてベッドを降りる。美鈴の前に仁王立ちになると、
『今度は母さんの番だ。』
『昨日見たいに念入りに頼むよ。』
と笑う。美鈴は恥ずかしいそうに頷くとベッドの上に膝立ちになり、既に反り返り亀頭が天井を向いている猛の性器を両手で持つ。猛の性器を見つめる美鈴の瞳はトロンとなっている。
美鈴は亀頭を少しずつ舐めて吸っていく。自ら尿道にも舌先で突き、猛を喜ばせる。竿部分も少しずつ舐め吸って行き、玉袋も最初2つ共口の中に入れベロベロ舐めていく。
猛は美鈴のフェラの気持ち良さに、
『母さん、気持ち良いよ。』
『それに、赤い唇がとってもエッチだ。』
と声を掛ける。美鈴は既に一心不乱に猛の性器を舐めていた。玉袋を1個ずつ吸い舐め回すと亀頭を大きく開けた口で咥えて、音を立て出し入れしながら吸っていく。
美鈴は既に理性を失いつつ有った。猛の執拗な性器への前戯で複数回絶頂した上、猛の性器を舐め始めて興奮は最高潮に達した。
【もう猛の性器しか目がいかない!】
【駄目よ、しっかりしないと!】
【自分を保て無い!】
と何とか理性を保とうとするが、自分が猛の性器に夢中になっていると解っていた。猛は、
『そろそろハメるよ。』
と言い、美鈴に舐めさせたままベッドに上がる。美鈴は夢中で聞こえ無いのかまだ舐めているのを見て猛は仰向けに寝る。
寝ている猛の上に美鈴がきて、シックスナインの体勢でお互いの性器を舐め合う。猛は美鈴の性器を舐めながら指を出し入れする。
【母さんのオマンコはもう濡れ濡れだな。】
と微笑みながら、美鈴の性器への責めを続けると美鈴は、
『また、イク!』
と言い、体をビクビクさせて絶頂する。猛は、ぐったりしている美鈴を仰向けに優しく寝かせる。そして、美鈴の股をゆっくりと開いて、美鈴の性器に自分の性器を押し当て進める。美鈴は、
『あっ、うぐっ。』
と声を出し、猛の性器の大きな亀頭を受け入れる。猛は思わず、
『母さん、痛かった?』
と心配する。美鈴は首を振り、
『大丈夫よ。』
と小さな声で答える。猛は安堵し、ゆっくりと動く。膣の中は豊富な愛液で濡れており、膣内の行き来もスムーズだ。猛はゆっくりと行き来を速めていく。
美鈴は猛の性器の大きさ、硬さに改めて驚いていた。
【今日は昨日より大きく、硬い!】
【凄いわ!】
と猛の性器に圧倒されていた。膣奥への猛の打ち込みに快感が湧き起こり、膣全体を覆っていく。美鈴は押し寄せる快感に、
『あ〜っ、もう駄目!』
『イクよ、イク、イク!』
とベッドのシーツを掴み、顔を左右に振り顔を真っ赤にして目をギュッとつぶりと体を波打ち絶頂する。猛は、その美鈴の顔を凝視して見て満足そうに笑う。
猛は美鈴から性器を抜くと、美鈴をうつ伏せにしてお尻だけ上げると性器を入れ直す。ぐったりしていた美鈴は猛の性器が自分の性器に入れられる時ビクンとする。
猛が腰を動かすと、美鈴は喘ぎ出す。
『あぁ、あっ、あっ。』
『凄い、凄いよ!』
と快感の余り、歓喜の言葉が漏れる。猛は気分を良くして更に腰を速く動かす。美鈴は、
【昨日より、全然凄い!】
【もう、自分が判らなくなる。】
【駄目、駄目、気持ち良過ぎるよ。】
と想定外の快感に驚異を覚えていた。猛が更に腰を速めて性器を叩き込むと、美鈴は体をピクつかせ震わせてイった。猛は、性器を抜き美鈴を仰向けにする。
そして猛は、美鈴の股が猛の股と交差する様に、十字の形にして性器を美鈴の性器に入れていく、横ハメで挿入する。美鈴は、
『ああ、もうイキそう!』
『気持ち良過ぎる!』
と猛が入れるとすぐに歓喜の声を出す。猛が動き出すとあっと言う間に美鈴はイった。猛はすぐに腰を動かし始める。美鈴は、
『あーっ、駄目だよ。』
『もう、もう、あぁ〜。』
と悦びの叫びを上げる。