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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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嬌態の匂い-1

 結合部を眺めたいと、僕は指を添え、彼女の尻のお肉を左右に割った。すると、突き込むたびにヒクヒクと蠢く彼女のすぼまりが目に映る。昨晩の僕は、このすぼまりに指を挿入してあげて、彼女の快感を導き出す、新たな発見と思い込んでいた。だが、慄然としたことに、老人の指は僕よりも深くこのすぼまりを抉り、彼の言葉からすれば、既に“開発済み”だという。
 “開発済み”?どういう意味だろう?確かに昨日のドライブデートでは、僕は芳恵のオンナ穴を間違え、このすぼまりに指を入れてしまった。その時の彼女は、強く拒否したりせず、
「そこも興味あるのね?」
と、なぜか嬉しそうに言ったのを思い出す。
 芳恵には秘密めいたものが多い。考えてみれば見た目は小柄で若く、僕よりも年下に見える彼女だが、実際の年齢も、そして性行為の年数だって僕より断然経験豊富だ。
 芳恵の初めての相手はどんなオトコだったのか?高校?中学?学校の先輩?まさか学校の先生?
 初めてフェラチオしたオトコは?それよりも、彼女に性の悦びを教え込んだオトコは誰だろう?・・・そして、彼女のすぼまりに初めて指を差し入れたオトコ・・・は?
 「んんんっ、んんっ・・・ぐうっ、ぐううっ・・・」
気が付けば後ろから激しく責め立てていた。芳恵の豊満なお尻を平手て叩くような音を立て、僕は激しく腰を振る。
 芳恵は髪振り乱し、何度も激しく首を振る。目で訴えかけるのは、僕が激しく突き過ぎる、声に出てしまう、としきりに振り返る。
 ならば、とばかりに僕は、深々と貫いたまま、腰の動きを束の間止める。急に激しい腰の動きを止められたのだ、芳恵はそこで深々とした呼吸をしながら、同時にそわそわし始める。芳恵の焦りは僕を包み込む彼女の膣道の動きに現れた。しきりに僕を締め付け、腰の律動を即すのだ。
彼女のスーツポケットから引き抜いた、芳恵の朝の下着を芳恵の顏の前に差し出した。なぜ、僕が持っている?という表情で一瞥したが、彼女はそれを口に咥えて噛み締める。彼女の恥汁がたっぷりしみ込んだ下着を、だ。それは僕が愉しむはずの味だった。少し残念な気がした。
彼女は自分の下着を口に噛み締めた顔で振り向き、目で合図を送る。激しくしてもいいよ、と語りかける。いや、激しくして欲しいのだ。
おもむろに僕は、腰の律動を始める。窮屈に締め上げる芳恵の膣が、腰の振り始めに妨げとなるも、溢れんばかりの彼女の蜜が僕を助ける。やがて緩やかに、そしてリズミカルに、僕の下腹部と芳恵の尻が当たり合い、破裂音が響きだす。
「んっ、くっ、んんんっ・・・くうっ、くくっ・・・」
芳恵の忍んだ咽び泣きが腰振りのあと追う中、僕は激しく突き上げた。
 芳恵を激しく犯しながら、やはり気になるのはヒクヒクしている彼女のすぼまりだ。僕を誘うかのようだ。この穴も、あの老人の指や舌が犯してしまった。僕の指で、快感の上書をすべきだろう。
 昨晩のように、指に芳恵の蜜や、僕の唾液を塗すつもりはなかった。老人は言った。芳恵のこのすぼまりは既に開発済みだ、と。その開発済みという意味を知りたくて、指を濡らしもせずにすぼまりに押し付けてみる。
 「んんっ?」
芳恵はすぐに気づいたようで、一瞬、こちらを振り向き、目を見開く。嫌がるか?と思ったが、彼女はすぐにうっとりと目蓋を閉じ、少しばかり腰を浮かした。
 彼女はすぼまりにも刺激が欲しいのだ。僕はゆっくりと指でそのタイトな穴を探り、そっと力を込めた。
 ピクリと芳恵が跳ね上がった。指先が呑み込まれた瞬間だ。そのまま指を突き立てる。そして腰を振るのも忘れない。
 僕の指が芳恵のすぼまりを蹂躙する。
「んんんんっ、んんっ・・・」
呼応するかの世に芳恵は腰を振る。その腰の振り様は、決して嫌がっているものではない。悦んでいるようだった。
 芳恵のすぼまりは僕の指を難なく呑み込んだ。陰茎を振り立てながら、指も出して入れてを繰り返す。するとすぐ、芳恵は背中に身震いを走らせ、地の底から届いてきたような、深い呻きを漏らした。
「うううううっ、うううんっ・・・」
芳恵が達したのだ。陰茎が、指が、強い締め付けを受け、僕の射精感も急速に高まる。
 絶頂を経て、おとなしくなった芳恵のカラダに、僕は盛んに腰を振り立て、指を押し込み、射精欲を抑制して限界を堪え続ける。
 組み敷いた芳恵が弱々しく頭を振り出した。続けて達して欲しいとばかりに、僕は最後の力を振り絞り、疲れ始めた腰を振り立てる。
「むぐっ、むうううっ・・・」
嘶くような芳恵の呻きが響き、僕も限界を迎えた。芳恵の中に精液を迸らせた。二度、三度、四度と芳恵の中で爆発が続き、目くるめく陶酔にのめり込むよう、瞼を閉じる。
 目を閉じれば見えていないものが見えた。次第に芳恵の中で萎び行く我が分身。ずるりと抜け落ち、逆流する僕の白濁が、ふとももに降りかかる。ズボンも下着も穢してしまったかもしれない。芳恵の下着も汚れたろうし、スカートの裏地も濡れてしまったろう。
 まだ、業務時間は残っている。僕の性臭を振りまきながら、彼女は仕事をするのだろうか?しばらくはこの書庫から出られない、そうした思いが次々と浮かぶ僕は、それでも満たされた気分に浸れた。




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