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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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言うんじゃなかった・・・-1

 問題は瑠璃子夫人が事務所にいないとき、だ。夫人の姿が見えないと何時もそうだ、とは言えないらしいが、この鴨居老人、芳恵にクンニリングスを懇願するそうだ。老人が言うには、若さの秘訣、長寿のために、若いオンナのエキスが必要で、淫水をときどき無性に啜りたくなるそうだ。若さ云々はわからないが、僕もオトコ、理解しがたいことじゃない。
 「今はアナタのアソコだよ?いいの?あんなお爺ちゃんに舐めさせて?」
そう詰め寄られ、僕は咄嗟に言い返す。それはミステイクでしかなかったのだが・・・。
「ぺ、ペニス、挿入されるわけじゃないんだろ?」
「うわ、信じられない!た、確かにオチンチン入れられちゃうわけじゃないよ。でも、舐められちゃうし、指も入れられちゃう・・・」
「か、感じなければいいだろう?舐めさせて、指入れられて、お金をもらうなら、。い、い、いいんじゃない?」
口が滑る、とはこういうことだ。もちろん僕の本心ではない。あの爺さんに僕の芳恵のアソコを吸わせるなど、絶対に嫌だ。
 「そ、そう・・・。そう、ね?・・・そうかも、ね・・・」
芳恵は口を噤み、下を向いてしまった。


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