何度もイク祥子-1
イッた後も、野田は、祥子の股間から離れない。
舌と指で、祥子を可愛がる。
2度、3度と昇天する祥子。
『お願い、、もう、、挿れて、、』
と、祥子が懇願する。
『ダメだよ、今日は祥子の身体を弄ぶんだから。』
そう言って、野田はバイブを取り出した。
『え、、え、、』
と、祥子は狼狽える。
バイブをゆっくり祥子の秘部に挿れる。
祥子の膣は、圧迫感を感じながらも、徐々に、快感が襲ってくる。
そして、野田がスイッチを入れると、バイブが膣の中で、クネクネ動き出す。
『あぁ〜〜〜、、だめ、、そんなの、、だめ、、感じ過ぎちゃう、、、』
そう言いながら、自然と祥子の腰が浮き始める。
バイブを挿れられたまま、野田がクリトリスを舐め始める。
『だめ、そんなの、、すぐにイッちゃう。』
『イクッ、、イクッ』
と叫ぶながら、祥子は何度も昇天する。
そして、野田が股間から離れる。
ただ、バイブは入ったままである。
野田が、祥子の顔に、自分のモノを近づける。
『祥子、今度は、チンポを咥えたまま、イキなさい。』
祥子は、言われるままに、野田のモノを咥える。
今、祥子は、両手を背後で拘束され、上と下の両方の口で、感じている。
バイブの振動は強烈なようで、祥子は何度も何度も昇天する。
野田が、祥子の口の中で、射精したところで、いったん休憩になる。
拘束を解き、野田の腕枕で、祥子が微睡む。
『こんな良い身体をしているのに、10年もセックスしてなかったなんて、勿体ない。』
と、野田が言う。
『なんか、今日だけで、10年分を取り戻した感じです。』
と、祥子が言う。
祥子の身体は、首から下だけを見ていたら、30代でも通用すると野田は思う。
そんな祥子の身体を触っていると、またムラムラしてきた。
祥子の手を自分のモノに導く。
祥子も、野田に身体を触れられながら、もう濡れていた。
ほんの15分ほど前まで、バイブの振動で、感じまくっていた祥子の秘部は、まだまだ収まらない。
『チンチン、挿れてもいい?』
と、野田が聞く。
『はい。挿れてください。』
野田がゆっくり挿入する。
祥子の眉間にしわが出来る。
『うっ、、、、あぁ、、』
ゆっくりピストンが始まる。
バイブも気持ち良いが、ホンモノの方が、比較にならないほど良い。
祥子をそれを実感しながら、野田のチンポを、膣全体で感じていた。
『気持ち良い?』
と野田が聞く。
『はい、、オマンコが気持ち良いです。』
先週より、締まりが良くなっているのを、野田は感じていた。
祥子の身体が、男を求めているのである。
そして、祥子が、“オマンコ”という言葉を口にすると、更に締まりがよくなるのも分かった。
祥子は、自分で淫語を口にして、興奮しているのが分かる。
大きく足を開いて、正常位で男根を受け入れる。
祥子は、野田にしがみついたまま、昇天した。
ほぼ同時に、野田も射精をした。
『今みたいな普通のセックスと、拘束されて犯されるようにするセックス、どっちがいい?』
と、野田が聞く。
『比べようがないです。普通に野田さんに抱きついてセックスするのも最高だし、拘束されて乱暴に扱われるのも、悪くないです。』
と、祥子が答える。
<これは長い付き合いになりそうだな>
と、野田は思った。