美琴 7-2
後日のライン
『エリザベス出来る?』
『出来るよ♪』
予約の日にアトリエを訪れ
ボーイに話す。
「休業ってどうなるの?」
「いや〜実質閉店なんです」
「やっぱりそうか…」
「僕も次の仕事が無くて
困ってるんですよ」
待合室でお茶を飲み
少し待つ
(いつもより待つな〜
準備してるのかな♪)
ボーイに案内される。
そこには
七つ◯大罪エリザベスの
コスプレ姿の美琴がいた。
身長168cmのモデル体型
似合わないはずかない。
ピンクのシャツには
Fカップのバストも
綺麗に納まり
ミニスカートも綺麗に履けていた。
ウィッグで片目だけが見えてる。
たぶん俺の顔はにやけっぱなし
だったと思う。
「思った通り似合うよ!
超かわいい♡」
またまた騒ぎながら
部屋に入る。
部屋に入ると
ベッドに座り
全身を見せてくれた。
「本当に綺麗だ……」
「私、日焼けで黒いから
似合わないよ〜」
「そんなこと無いよ!脚長いし
めちゃくちゃ感動してるよ♪」
「エリザベスちゃんだから
今日は下着を白にしたの♪」
この日は俺から
スイッチが切り替わってしまう。
メリ◯ダスのように
エリザベスのスカートの中に
頭を入れる。
ミニスカートの中では
白のショーツが目の前に見える。
エリザベスの背後に
素早く回り込み
コスプレの上から
胸をモミモミする。
「エリザベス♡」
「ふふふ、外国人みたい♪」
唇を重ねる。
いつもと違う雰囲気
いつもと違う息づかい
いつもと違うキス
興奮している俺は
彼女の白のショーツだけを脱がし
スカートの中に頭を突っ込み
貪りつく。
彼女の甘い声は
いつもの声だった。
その安心感のまま
フェラをしてくれる。
喉の奥まで入れ
しゃぶられると
ペニスは硬くなり
彼女が欲しくなる。
四つん這いになって貰い
後ろから挿入する。
トロトロの彼女の膣は
心地よく
大きなヒップをなで回しながら
激しく腰を打ち付ける。
コスプレが破れないように
気を使い
仰向けになって貰う。
正常位で挿入させ
早くいかせようと
腰を振り続けると
いきそうになる。
「今日もお口に出していい?」
「うん…」
「今日は飲んじゃダメだよ……」
口を開けて貰い
そこにめがけて射精させ
口の中へと
飛んでいく精子が見える。
射精が終わると
そのままフェラをしてくれて
最後の一滴まで
吸い取ってくれた。
「口の中を見せて……」
彼女は口の中に溜まった精子を
見せてくれる。
「いいよ♪出して……」
口の中から白い精子が垂れ落ち
手の平で受け止める。
「いっぱい出たね♪」
「うん♪ありがとう!
凄く興奮した♡」
そのままキスをする。
彼女はもう驚く様子はなかった。
フェラの後でもキスの出来る
変態さんって
思っているかもww
残りの時間はそのままの姿で
会話をする。
「また写真撮ったら送るね♪」
「うん♪めっちゃ楽しみ♪」
「私の尊敬している
お姉さんに
あにーさんの事を話してたの…」
「へえ〜なんて?」
「そのお客さん来た?って
聞かれたから
一番に来た♪って
エリザベスのコスプレを
次の予約の時に着てって
プレゼントして貰ったよって
言ったら
ウィッグ付き?って
返って来たから
ウィッグ付きって答えたの
そしたら
次の予約の時にってのが良いね♪
って返ってきた♪」
「へえ〜そうなの?」
「うん♪だいたい
コスプレ持ってくる人は
その時に無理に頼んで来るから
次の予約の約束して
プレゼントしてくれる人
いないもん♪」
「へえー!?そうなんだ?
俺はウィッグ付きだし
綺麗に着るのにも
時間がかかると思ってそうしたけど
ウィッグの中はどうなってるの?」
「ネットで髪の毛を
束ねて入れてるのよ
ボーイさんが驚いてたよ♪」
「へえ〜!?なんて?」
「今日はそんな感じなんだ…って」
「美琴ちゃんの衣装は
なかなかする人いないだろうしね♪
ましてやガチコスだしね♪」
それから店の閉店の話しになる。