不倫の顛末-15
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「係長、まだおちんちんこんなにしてぇ」
チャックを下ろし、硬くそそり立ったイチモツを握ると黛花蓮は妖しく笑いながら舌を這わせた。
「んっ…しょっぱぁい」
言いながら嬉しそうに先端をしゃぶる。
「花蓮、あまり声を出したらバレてしまうよ」
「係長だって、声出さないようにね」
恥ずかしげも無く根元まで口に含む花蓮。色欲に侵された女はこうも変わるものかと感心する。
普段そんなものを見せまいとしている女ほど、タガが外れればこんなものだ。
「なぁ、リカ」
リカは花蓮より更に下へ潜りこみ、私の玉に舌を這わせている。
リカを落とした日から三ヶ月─────
樋口は退職し、職場は平和となった。
私はそれから彼女達を毎日のように可愛がっている。もちろん妻と別れるような事はない。
「んっ、係長…今日は私とエッチだよね」
「花蓮ちゃん昨日してもらったでしょ。今日は私」
「リカ先輩は無駄にでっかいおっぱいでいつも係長に遊んでもらえるからいいの」
「花蓮ちゃんは若い男の子にチヤホヤされてるからそっちにいけばいいのに」
「若い男に興味無いもーん」
「私だって興味無いから！」
「こら、喧嘩するな」
二人を嗜める。ここは給湯室でまだ就業中である。あまり派手には出来ない。
………いや、十分派手なことをしているか。
「私はどちらも大切だ。しかし、順番はきっちり守らなければいけないな？」
頭を撫でてそう言うと、眉尻を下げて花蓮はつまらなそうに「はぁい」と返事をし、むくれた顔でまたペニスを口へと含んだ。