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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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アルバイト-1

「今日からアルバイトとしてお世話になる新田麻衣です。よろしくお願いします」
「麻衣さんは、4月から入社が決まっている内定者ですが、研修も含め、アルバイトとして
来てもらっています。」
京子は、局員に説明した。

縁故入社ばかりの集まりの局員たちだ、特別驚くことも無く、何の反応もない。
気になる事と言えば、どこの会社の御曹司かという事くらいだろう。

数人の局員とは、顔見知りの様で流石、御曹司たちだ繋がりがあるようだった。

「麻衣さん局長にご挨拶します」
麻衣を連れて局長室へ行く京子は、御曹司たちの扱いには慣れているとはいえ、この麻衣には
女としてのセンサーが危険を感じているのだ、初めて会ったあの時から。

「局長、新田麻衣さんが今日から、アルバイトとして局員として参加します」
「そうですか(笑)よろしく麻衣さん」
「新田麻衣ですよろしくお願いします」
見るからに可愛らしい、高校生でも通用しそうなスタイルの良い女性だ。
母親に似て、色気のある女子高生と言う感じだろうか、そのアンバランスさが男心を刺激する
手に入れたくなるタイプだ。

武史は、以前会った時には感じなかったが、可愛らしい女だなと思った。
「局長は母の彼氏ですよね」
「お母さんから聞いたのか?」
「聞いていませんが、私の男性の好みが母と一緒ですからそうではないかと」
「確かにお母さんとは仲良くさせてもらっている」
「京子先輩もですよね」
「京子は私の世話をしてくれている一番の女だよ」
「私も抱くんですか?」
「以前に会った時は何とも思わなかったが、今日会って抱きたい女候補になった」
「そう言う事は隠さないんですね」
「私は素直だからね(笑)」

京子は話を聞いていて、良くない方向に話が向かっていると思った。

「しかし、1つ確認したい事はあるんだよ麻衣には」
「何でも聞いてください」
「私には人生経験から抱きたくても抱いてはいけない女が存在する」
「そうなのですね(笑)」
「間違っていたら良いと思うが、麻衣と言う女には世話になった」
「そうなのですね(笑)」
「その妹の芽衣と言う女に手を出して断られた経験がある」
「そんな下衆な事をしたんですか」
「麻衣はその芽衣に似ている」
「それは残念ですね(笑)私も昔、学と言う男に下衆な事をされたことがあります」
「そうか(笑)以外に早く登場したな(笑)」
「少し大人の対応ですね」
「抱きたいと思ったのに反応しないから可笑しいと思ったんだよ」

武史は、想像していたより、管理者の登場が早いので少し驚いていた。
近くで管理している者の動向を観て見たいと思い、早めに登場したが、まさか
気づかれるとは思わなかったと麻衣は言った。

「それでは麻衣さんよろしく頼むよ」
「こちらこそ、よろしくお願いします」

頭を下げると麻衣は局長室を後にした。

京子は局員に麻衣の指導を指示すると、局長室へ戻り武史に言った

「抱かないんですね彼女は?」
「話を聞いていただろ(笑)抱けない女だ」
「良く判りませんが彼女にはしないのですね」
「京子が居て母親の男には興味がないそうだ」
「あんなに簡単に諦めるとは思いませんでした」
「若い女に振られたんだ京子が慰めてくれよ(笑)」
「武史くんの甘えん坊ね(笑)」
「京子だとこんなに硬くなるのに、麻衣では反応しなかった」
京子は理由は何でも良かった、危険な女だと思った麻衣とは関係しないと武史が言うのだ
自分には勃起して、麻衣には反応しない、それだけで十分良かった。

京子は武史の椅子の前にしゃがみ込むと、器用にペニスを露出させ、勃起したペニスを
上下にマッサージしながら、口の中に含み丁寧に舐め上げた。

麻衣にも、一番の女だと申告して手も出さないと言った。凄く嬉しかった。
その喜びを表現するのは、武史の溜まった精液を気持ち良く射精させて、甘えさせる事でしか
表現できない女なのだ。
京子は、喉の奥までペニスを飲み込むと、ペニスを刺激しながら、武史の乳首にも手を伸ばし
刺激した、「あぁぁ京子ちゃん気持ちいい」武史が甘えて京子ちゃんと呼んだ
完全に甘えん坊モードだッ、局長室では初めてだ。

京子はペニスを口から離すと「顔の上に座って上げるから舐めながら逝きなさい」と武史の
顔に跨り、割れ目を擦り付けながらペニスをしゃぶった。

丸くデカイ尻が武史の顔に擦り付けられ、武史は尻を掴みながら必死で舐め回した。
「あぁぁ京子ちゃん気持ちいい逝っちゃう」
甘えた声を上げ、舌先を激しく動かし割れ目を舐め回した。
「私も気持ち良いわ、一緒に逝くわよ武史くん」
「あぁぁ京子ちゃん出るうぅぅぅ」
そう言いながら必死に京子のクリに吸い付く武史。
身体をブルブルと震わせて射精する武史、同じように体を痙攣させて逝く京子。

二人は同時に逝きながら体を震わせた。




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