濃厚な夜-2
普段の出来る男の姿しか見ていない今日子は、武史がこんなにも京子に甘え、素直な少年に
なる事に驚いた。
「コレ今日子の影響も強いわよ(笑)」
「そうなんですか?」
「ええッ甘えさせてくれる女が私以外に出来たと思っているのよ」
「面倒見て上げてね、今日子も・・」
「お姉様のように面倒を見れるか判りませんが、嬉しい」
今日子は武史を抱き寄せて、膨らみに顔を押し付けると、嬉しそうに武史は今日子の乳房に
吸い付いた。
「もぅ〜本当に甘えん坊」
今日子に甘えながら武史は、脚の間に顔を突っ込んで今日子の割れ目をペロペロ舐め上げ、
テンションが上がった武史は、今日子を顔の上に跨がせて下から舐め回し、今日子を見上げた。
今日子は、堪らないと言う顔で、腰を小刻みに顔に擦り付け、「逝くまで続けてぇ〜」
甘えた声で反応した。
京子は、勃起したペニスを手で弄り回しながら、ペニスに跨り割れ目に挿入すると、腰を
深く落として、奥深く飲み込み腰を振った。
二人のキョウコは堪らないと言う声で喘いだッ、二人は逝く逝くと言いながら体を震わせて、
逝くが武史は、腰を突き上げ、舐める事を止めなかった。
二度目の絶頂を二人が迎えると、入れ替われと指示して、今日子をハメ、京子を舐め上げた。
二人は、入れ替わり3度目4度目と絶頂を迎え、フラフラになりながら、武史から離れなかった。
二人の意識が飛んで、大人しくなると、武史も二人に挟まれて、満足そうに眠りに落ちた。
朝9時、京子は会社に連絡を入れ、加藤に何かあったら携帯に連絡くれと、伝えた。
局長は、車で移動中だと報告した。
3人はレストランで朝食のバイキングをゆっくり楽しんだ。
フルーツとサラダを中心に二人のキョウコは選び食べたが、武史は朝から肉と野菜ジュースを
好んで食べた。
コーヒー好きの武史は、最後にホテルオリジナルのコーヒーを2杯飲み満足そうにしていた。
そんな時に京子の携帯に呼び出しが鳴り、加藤から局長の奥さまから連絡があったと報告が
あった。
京子が折り返し、奥さまに連絡を入れると、局長と言うより、京子に話が有るようだった。
「主人は今度局長に出世したと聞いたわ」
「ええっ先月、課長から局長へ昇進されました」
「何も言わないから知らなかった」
「お忙しい部署ですから仕方ありませんよ」
「そうね(笑)以前にお手伝いしてくれた子ッ助かったわ」
「奥さまが必要なら新しい社員を手伝いに行かせましょうか(笑)」
「そんな子いるの?(笑)」
「奥さまのお手伝いなら喜んですると思いますよ」
「京子さんのお薦めなら間違いないわね(笑)」
「ええッ素直で良い子ですよ(笑)」
「直ぐには無理でしょ(笑)」
「お急ぎでしたら直ぐにご自宅へ向かわせますよ(笑)」
「出来るのならお願いしたいわね」
「判りました加藤と言う社員を向かわせます」
電話を切ると、京子は武史を見て微笑んだ。
「奥さまが昇進おめでとうとの事です(笑)」
「そうか(笑)今更だがなッ」
「加藤をお手伝いに行かせます」
「あのM男の出番か(笑)」
「ハイ手配します」
前の男は飽きた様だ、京子は加藤に局長の奥さまのお手伝いをしろと命令した。
局長の奥さまだから、丁寧にお仕えしろと命令してやった。
加藤には、出向扱いにしてやるから、奥さまが必要ないと言うまで戻って来るなと言ってやった。
これで当分・・・奥さまもお忙しくなると思われますが、と京子は微笑みながら言うが、
京子、次の準備だけはしておいてくれよ(笑)と言った。
「あの程度のM男で良いならご準備しましょうか?」今日子が言った。
「テク何て期待していないよ(笑)イケメンなら」武史が言った。
「気に入るか判りませんが、私センスだとイケメンですよ(笑)」
「今日子センスなら大丈夫だろ?京子」
「間違いなく合格ですね(笑)」
何かあったら言って下さい。直ぐに準備します。
二人が居て、本当に助かるよ(笑)武史は嬉しそうに言った。
旦那さまのお世話をする者としては、当然ですと二人は言った。
武史も奥さまも、二人のキョウコもそれぞれの思惑が一致して、流れは良い方向に向いていた。
今回の転生のポイントはキョウコだな(笑)と思った。
妻が響子で、女が京子と今日子か(笑)新しいキョウコはどんな存在になって、どんな風に
登場するのか、武史は、楽しみで仕方なかった。