女将の家庭料理-1
陽が暮れてきて、晩ご飯を食べに、外に出ようとすると、女将が、
『もし、ごくごく普通の家庭料理で良ければ、部屋にお持ちしますが、、』
と、声を掛けてくる。
『うん、それがいい。ついでにビールも頼むよ。』
部屋で20分ほど待っていると、女将が部屋に食事を持ってきた。
ご飯、味噌汁、漬け物、サラダ、卵焼き、唐揚げという、ごくごく普通の家庭料理である。
『これ、女将がつくったの?』
『はい。』
『なかなか美味しいよ。』
と言い、次々と、料理が口の中に入っていく。
女将は、野田の横で、お茶を煎れて、美味しそうに食べる野田を眺めている。
『美味しい料理に、綺麗な女将、、この宿は最高だな!』
と、野田が言うと、女将は嬉しそうな表情をする。
『女将さん、そこで見てるだけなら、せめて上半身、裸になって、おっぱいを見せてくれないか?』
『え、、、』
『女将さんの、綺麗なおっぱいを見ながら、食べると美味しいだろうな、と思ってね。』
女将は、一瞬ためらったものの、トレーナーを脱いで、ブラジャーを外した。
綺麗な、おっぱいが野田の目の前に現れる。
『お代わりはいかがですか?』
と、女将が聞いてくる。
『お代わりは、ご飯じゃなくて、女将さんをいただきたいな。』
すると、
『後かたづけをして、のちほど、伺います。』
と言って、部屋から出ていった。
部屋でテレビを見ながら、温泉に行ったり、を繰り返す。