義母(ママ)に恋して-1
1. 綺麗な継母(ママ)
ママは綺麗だ。
父から「この人が新しいお母さんになる人だよ」と紹介されたのは、小学校5年生の夏休みのある夜、ホテルのレストランでデイナーをした時だ。
母が死んで2年がたつ。父から、結婚をしたいと女の人の写真を見せられて、「どう思う」と聞かれた。綺麗な人だった。色白でふっくらした頬は、死んだ母に面影が似ている。
「優しそうな人だね」
父とママは結婚した。
ママが父と結婚をして家に来た初めは、父はすごく僕に遠慮をして、週末の夜にママとホテルに行っていた。暫くして、僕がママと仲良くしているのを見て、ホテルに行くのを止めた。
僕の部屋は父たちの寝室の隣で、壁に耳を当てると二人の声が聞こえた。二人が何をしているか想像すると、僕のおチンチンは固くなった。二人のうめき声を聞きながら、オナニーをした。
小学校の四年生の時に、近くのお寺の境内で友達と遊んでいたら、家の裏に住む中学生の先輩からオナニーを教わった。
「おいお前、いいこと教えてやるから付いてこい」
「うん」
お寺の裏の墓地に連れていかれた。
大きな墓石の裏に隠れて、先輩はおチンチンを出して揉み始めた。僕のよりかなり大きく、先っぽは半分皮がむけて、中の肉が見えていた。
顔を赤くして暫く揉んでいたら、「お前の触らせろ」といって、僕のチンチンをズボンの上から握った。僕はびっくりしたが逃げられず、じっとしていたら先輩のおチンチンの先から白いお汁が飛び出して、墓石の土台に飛び散った。
「気持ちいいけれど、やり過ぎるなよ、サルは馬鹿だから、教えると止められなくなって死んじゃうんだ。」
先輩の話によると、男と女が仲良くなって、おマンコにおチンチンを入れると気持ちがいい。男のおチンチンから出た白いお汁が、女のお腹で赤ちゃんになるんだということだった。
僕がおチンチンを揉んでみると確かに気持ちは良くなったが、お汁は出なかった。
「お前はまだ子供だから出ないんだよ、毛が生えて来たら、出るようになるんだ」
僕は死ぬのが嫌だったから、オナニーはしなかった。
六年生になると、おチンチンは少し大きくなった。教室で同級生の好きな女の子を横目で見ながら、机の下で時々おナニーをした。気持ちが良いだけで、お汁は出なかった。
その先輩がのちに会社員になって結婚をした。綺麗な奥さんが赤ちゃんを抱いているのを見かけると、あのおチンチンから出たお汁であの赤ちゃんができたのかと思うと可笑しかった。