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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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派遣された監察官-1

学ちゃん、麻衣、委員長は優秀な成績のまま、2年生に進級した。
2年A組となった、3人は学校が設けた、特進クラスと言う位置づけとなった。
成績上位20名の少数精鋭のクラスで、3人は今までと扱いは変わらないが、新1年生のA組は
優秀な生徒を集め、3人をモデルに2匹目のドジョウを狙う方針の様だ。

1年A組で学校が期待する生徒が、1人入学していた。
入試の成績500点満点の生徒が1人いたからだ、名前を進藤芽衣と言う。

2年A組の進藤麻衣の妹だ、学はそれを聞いて顔が引きつっていた、麻衣からも誰からも
妹の存在を知らされていなかったのに、2年になって急に妹が、入学をして麻衣から話を聞いたのだ
麻衣が学ちゃんの家で生活している事は、当然知っているし、関係性も判っている、急に
麻衣も芽衣の話をするし、ママも以前からいたことを知っている発言だッ

先生も委員長も以前から存在したものとして、接している。学だけが知らなかったのだ。

学ちゃんの家に芽衣が、遊びに来た時、ママも麻衣も普通に芽衣をリビングへ迎え入れ、
楽しく話している、学はどうしてこうなったのか、予想は着いていた。


芽衣を部屋に呼ぶと部屋に鍵を閉めて言った。

「芽衣ッそれでお前は誰なんだ?」
「嫌だなぁ〜学にいちゃん、芽衣だよ(笑)」
「急に妹が存在するのは、無理な設定だろ(笑)」
「酷いなぁ〜彼女の妹にその扱い」
「何か問題でもあったのか?気になるから早く話せよ芽衣と名乗る誰か」
「もぅ〜つまらない人ですねぇ〜山田太郎さんわ(笑)」
「やはり転生を知っている人か」
「ハイ、私は転生者を管理する監察官です」

山田太郎が高校生と言う時代を選び、1年が経過し、残り2年の時間しかない事、それまでに
次の転生先の時代を選び、申請してもらわないと困るという事などを知らされた。
特に申請に関しては、1年前までの完了が基本なので、もう一年しかないという事、夢中で
セックスして中だしをしているが、転生者が生死に関する事に関われない事を言われた。
要するに、子供を作ったり、人を殺める事が出来ないという事、当然死にそうな人を助ける事も
出来ないし、自殺なども無理だと言われた。

学はもう一度、高校生時代を1年からする事は可能か?聞いたが、流石に連続は不可能だと
言われた、最低でも2つの別世代へ転生してもう一度申請するしか方法はないと言われた。


転生と言う事自体が変な話なのだが、それは別にしても、ママも麻衣も私とセックスする
女たちは、皆、私の好みの良い女だが、それも何かあるのか?質問した。

当然、あなたの頭の中の妄想が現実になって居る、あなた好みの女性や男性しか現れないと
言われた。
芽衣が私好みなのもそのせいか?勿論そうだと言われた。

芽衣は転生者なのか?転生の結果が監察官なのか学ちゃんは知りたがったが、担当する
転生者に私の個人情報を公開する事は、許されていないと逃げられた。
しかし、山田太郎は、転生を繰り返した人間が、監察官になって居ると予想した。
芽衣は転生前は男性か女性かそれだけ教えてくれと食い下がり、山田さんは何回転生しても
男性だから女性にはなれないと言われた。その言葉で太郎は十分だった。


「じゃぁ〜学おにちゃん次の時代を忘れずに決めてね(笑)」
芽衣はそう言うと、部屋を出て行った。

委員長が、部屋に来て「芽衣ちゃんと何のお話ですか?」聞かれた。
麻衣との関係を聞かれた場合、何と人に話したら良いか相談されたと言った。

私は麻衣ちゃんにソックリな芽衣ちゃんを抱いているのかと思ったと委員長らしい
下衆な考えを話していた。
委員長の代わりに、学校で芽衣を抱くのも悪くないなッと言うと

顔を引きつらせて、「ごめんなさい、私から役目を取り上げないで下さい」と哀願した。

それなら私の女として、つまらない事に拘らずに、セックスのテクを磨いて私を悦ばせてくれよ(笑)
言った。委員長は嬉しそうに微笑みながら、ハイと元気よく答えていた。


リビングに戻り、ソファーに座り話しする、芽衣、麻衣、ママを見て、中学・高校・人妻かと次の時代を考えたりしてみた、委員長を見て恋人や不倫、社内恋愛などもそれなりに、
人生の中の1時代と言う考え方も、出来なくはないなッ(笑)学は頭の中で考えた事を
言葉に出して言い、そうだろ芽衣?と言葉を投げかけた。

麻衣もママも委員長も不思議そうな顔をしていたが、
「学おにいちゃんは、結構下衆な考え方をする人ですね(笑)」
「聞いてみただけだ」
「それなりの時間の経過を時代と言う事に、上が判断を下すかですね」
「それは芽衣が頑張ってくれよ(笑)」
「少し時間をください」
「心配するなッ時間はまだある(笑)」

麻衣は二人の会話を聞いていて、「良く判らないけど止めてよ芽衣まで抱く何てぇ〜」と言った。

麻衣は心配性だな(笑)抱く気があるなら、もっと前に芽衣を抱いている(笑)
今更、何を心配しているんだと学の言葉に納得する、3人であった。

学は芽衣の登場で、動揺したが、次の時代を下衆な考え方で設定できれば、楽しい事が
待って居ると逆に興奮した。

芽衣が居るのに気にせず、ママ・委員長・麻衣の順にバックからハメ犯した。

「あぁぁ芽衣ッ次の時代を想像すると興奮してハメ犯してやりたくなる」
「本当に下衆な人・・・(笑)」
「私はその考えでココの時代に居るんだッ」

学は芽衣に向かって言った

私はどの時代に行っても、女を可愛がり続けるからなッ

体を震わせて女たちの中に射精し続けた。



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