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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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成績アップ-1

あれから、委員長は麻衣や学ちゃんと居る時間が増えて、正直宿題、位しか家で勉強しなくなって
いたが、テストをすると成績は下がる所か、二人に次いで3位をキープしていた。
少しずつだが、2人に成績は近づき、3人と他の生徒に成績は別れて行った。

学校としても、委員長が二人と仲良くやっているのを見て、特別とまではいかないが、あまり
手を出して成績が下がる事を恐れた。

委員長は麻衣とは仲良く話しするようになったが、クラスで学ちゃんと話すような事は、一切無く
学ちゃんの女だと知る者は、麻衣だけだった。

麻衣は学ちゃんの奥さまで、他の二人は彼女そして3番目の彼女だと言う自覚が委員長には
あったので、常に控えめにして、学ちゃんと関係があるとは思われないようにしていた。

それでも学業同様に、エッチの偏差値も高くなり、麻衣以外の二人は、委員長が麻衣に匹敵する、
エロい女に成長している事を、脅威に感じていた。

最近は、先生と委員長は、週末の金曜日になると、学ちゃんの家に行き、月曜の朝
学ちゃんの家から登校する生活が続いている。
先生も委員長も、麻衣の部屋に着替えが増え、週末は5人での生活が続いていた。

成績アップの委員長のご家族も、今の生活スタイルを悪く言う事はない。

月曜日に、委員長が持参する弁当が、学ちゃんと同じものだと噂になった事があったが、
麻衣が、私が作った弁当を委員長にも渡す約束で、たまたま二人は一緒になったと、言ったので
騒ぎにはならなかったが、学ちゃんを狙う女子の観察力は凄いと、委員長の行動は今までより
更に慎重になった。

それでも、学ちゃんからは、委員長は呼び出され、時々昼休みなどに、校舎の裏や屋上などで
ハメ犯された、それが嬉しくて学ちゃんに呼び出された時は、少し注意力が散漫になった。

学ちゃんも、3人を公園に散歩に連れ出したときから、部屋と言う空間から、野外と言う
空間でのエッチな行為に刺激され、委員長を中心に野外での行為に夢中になって居た。

学校と言う、割と自由になる空間がある事と、都合良く側に彼女がいた事で、麻衣よりも
委員長が野外のプレイに向いていた、麻衣だと世話をされて思い通りにならない事もあるし、
麻衣は連れていると目立ちすぎる、学校での特に野外では、委員長と学が決めていたのだ。

麻衣としても、他の女に追いかけ回されるより、委員長とエッチな事をしている方が、安心
出来ると、学ちゃんの面倒を委員長に任せていた。


委員長は学ちゃんの彼女の立場になっても、麻衣を奥さまという位置づけは変わらないので、
隠し事をせずに、大切な事は麻衣に報告していた。

一日に何回も学校で犯されるが、麻衣と学ちゃんの長い付き合いに勝てるはずもなく、他の2人に
抱かれた数が、近づいている感覚だった。

ただ、3人の女性が委員長との野外で、学ちゃんが一方的に責め、ハメ犯しているとは思って
いなかった。
当然委員長の奉仕である、フェラなどを受けていると思っていたが、麻衣が話の中で委員長から
ハメ犯されている専門だと、報告を受けて驚いた事があった。


屋上などに呼び出され、行くと建物の陰に引っ張りこまれ、後ろからハメ犯されるのだが、他の生徒が近くに居ても、突き上げる腰を止めないので、声を殺し口に手を当てて
逝き続け、射精するまで止めてくれないと、言っていた。

麻衣は委員長からの話を聞いて、私もして欲しいと学ちゃんにオネダリして、犯してもらう事も
時々あった。

委員長はそれを見ていろと言われ、麻衣の厭らしい腰つきや、自分の時とは明らかに違う
学ちゃんの突き上げる姿に、麻衣との格差を感じたり、激しく興奮して濡らした。

麻衣を逝かせ、自分も麻衣ちゃんの中に射精すると、麻衣ちゃんを先に帰し、委員長を
そのままの、ペニスでハメ犯したりした。

麻衣の様に厭らしく振舞おとするが、委員長は興奮していて、直ぐに逝ってしまっていた、
「麻衣に近づくまでは、まだまだ、だな(笑)委員長ッ」
そう言われて、委員長は奥さまの麻衣ちゃんは凄いと思い、その麻衣と自分が、くらべられる
事が凄く嬉しかった。


そんな生活を続けていた委員長は、学ちゃんが言う通り、1年の最後の学力テストで、
学ちゃん、麻衣ちゃんに続き、2位の成績だった。
500点満点の2人、475点の委員長、410点の3位と、完全に学力の差が、着いてしまい、委員長も
完全に特別扱いを受ける生徒へ昇格していた。



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