欲望に負けた麻衣-1
翌日、裕哉から、
『今日、6時ぐらいに仕事が終わるから、それから会えない?』
と、連絡が来る。
麻衣は、
『ごめんなさい、ちょっと用事があって・・。』
と、断る。
そして、麻衣は自分の欲望に負けて、溝田に会いに行った。
綾瀬の駅まで、迎えに来てもらい、溝田のマンションに向かった。
部屋に入ると、早速、溝田にキスをされた。
そして、服を脱がされ、ブラジャーとパンティだけの姿になり、ベッドに大の字に拘束される。
『島岡さん、こうやって拘束されると、興奮するんでしょ?』
と、溝田は容赦ない言葉を投げかけてくる。
麻衣は、恥ずかしくて返事が出来ない。
溝田は、麻衣の首筋、脇腹、太股など、全身を舐め回す。
特に、脚を中心に、触りまくる。
『島岡さん、脚が綺麗だよね。』
そう言いながら、ふくらはぎから、太股にかけて、舌を這わせる。
そして、ブラジャーをずらし、乳首を舌で転がす。
『ううぅ、、、』
と、麻衣は感じて声が出てしまう。
すでに麻衣の秘部は、ぐっしょり濡れている。
溝田は、麻衣の左足の拘束を解き、パンティを脱がせる。
そして、再度、拘束をする。
麻衣は、足を閉じることが出来ない。
秘部を、さらけ出したまま、溝田に視姦される。
『良い眺めだ。島岡さん、びしょにしょに濡れてるじゃない。』
と溝田に言葉で責められる。
『清楚な白いパンティの中は、こんなに濡れ濡れになってるんだ〜。』
『本当は、こうやって、恥ずかしい格好で、いやらしいこと、されたかったんでしょ?』
と、言われ、更に興奮していく。
そして、また溝田は、麻衣の乳首を愛撫していく。
麻衣は、早く秘部を触って欲しいと思っていた。
しかし、溝田は、焦らすように、乳首だけを集中攻撃する。
麻衣の乳首は、もうはち切れんばかりに、尖っていた。
乳首への愛撫が終わると、溝田は、机の中から、何かを取り出した。
バイブだった。