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恥辱の浜辺〜お嬢様アイドルの告白、そしてその後〜
【調教 官能小説】

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第二十二話 高まっていく私-1


「ああー。いい、いいよ…。」

「あ、ありがとうございます。」

「おもちゃで予行演習した甲斐があったね。」

「は、はい。」

お褒めの言葉をいただきながら、軽くグラインドをご主人様は始めました。
私も気持ちよくなろうと、突かれたときはお尻を緩め、引かれたときは締め付けて…。
やがて快感が、お尻からじんじんと伝わってきました。

快楽に耽り始めていた私に、ご主人様はさらに語り掛けてきます。

「それに、いつも以上いっぱい出してくれたからだよ…。」

「い、いやっ…。言わないで。」

「綺麗な砂浜で、泣きながらブリブリとウンチまき散らしちゃって…とっても、かわいらしかったよ。」

「ああ…恥ずかしい。」

優しい口調だけど、とても厳しい責めの言葉。
さっきの辱めをまた思い出せさせられて、さらに興奮しちゃう…。

その反応に気づいて、ご主人様はグラインドを大きく、速くしはじめました。

「あっあっあっあっ」

だんだん声が大きくなってきた私。

ふと、外を見ると、すっかり日が暮れて綺麗な夕焼け空の下、
夕凪の海が広がっています。

でも、私の心の中は、そして身体は、目に入る景色とは裏腹に、大きく波立っています。
辱められながら、普通じゃありえない穴を犯されて…。
ご主人さまのペニスと共に、盛り上がっていく一方の羞恥心と背徳感が、私を貫いていきます。

このまま、今日はすぐイッちゃうかも…。

そう思っていたらご主人様はグラインドを止めて、私の上体を起こして、右手で私の乳房を揉みしだき、左手で私のほほを押さえて自分の方を向かせ、
こう囁きました。

「入ったまんまで、ベッドから降りて。」

言われるまま、私はご主人様とつながったままベッドから降りました。

そして、ベッドの横にあった大きな鏡の前に立たされました。
とてもいやらしい姿が、目の前に写っています。
私は思わず俯いて、目を閉じました。

それを見てご主人様は、私の顎に手をやり、強引に首を上げさせてこう言いました。

「ダメだよ。ちゃんと自分の姿見なさい。」

そして、立ったままでグラインドを再開しました。

「あっあっあっ…。は、恥ずかしいです…。」

目を開けさせられた私の眼には、さっき以上にいやらしい姿が飛び込んできました。

「お外でウンチまき散らした後でケツの穴にチンポ突っ込まれて感じてる君は、こんな顔しているんだよ。
とっても、とっても素敵な変態のアナル奴隷だよ…。」

「ああ、ああ、ありがとうございます!」

とても恥ずかしい、でもとても気持ちいい…。

またグラインドが早まるとともに、私の快感も加速していきました。


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