最高のサポート-1
ココ1週間ほど、キングのご機嫌は斜めだ、茜の妊娠など色々あった時にお世話係を、大量
採用して落ち着いてきたら、新ビル入居の為だ、キングだからと理由を付けられ、大量の増員を
また、友香に求められている。今迄よりも、確実に友香との時間は増え、久美と志保も来てくれて
不満はない、嫌ッむしろ満足しているのだ、キングが昔から寝る前に友香に夢だと話していた、
理想の形が、現実に近づき戸惑っているのが、正直な所なのだろう。
今回の増員で、最後だと友香も言っていたので、本当なのだろう。それはキングの理想の
布陣が完成するという事を、友香に言われている気がして怖いのだ。
その怖さ、友香に一言、美香が来てくれるのか？と聞けない気の弱さが、不機嫌な態度で
友香や周りに拗ねる事で、誤魔化しているのだ。(笑)
友香には、キングの気持ちは全てお見通しだッお世話係をそろそろ選ぶ事も、始めるだろう。
美香が来ることも、感じているだろう、ただ美香が引継ぎなどで2週間かかる空白の時間を、
キングに知らせて待たせる事を避けるために、キングに自分から増員を決断させ、増員の
タイミングで、美香も参加させたかったのだ、その為に1週間拗ねている事を放置していたのだ。
「キングそろそろ、機嫌を直してくださいよ」
「友香が意地悪を言いうから私は怒っているんだ」
「友香はキングのお願いは何でも聞きますよ、意地悪などしていません」
「なら、私のお願いをきいてくれよ」
「ええッ良いですよ何でも聞きますよ(笑)」
「友香と今、直ぐにセックスがしたい」
「良いですよ キングのお願いなら」
「本当か？今ココでだぞぅ」
「私で良ければ喜んでぇ」
キングは嬉しそうな顔で、自ら服を全部脱ぎ全裸になると、友香の服をキングが丁寧に
1枚、1枚脱がせて行った、友香を全裸にさせると、乳房に顔を埋め揉み上げながら乳首に
吸い付く、「あぁぁぁキングぅぅそんな風に優しく吸わないで下さいぃぃ」
「今日は私が、友香の全身を舐めてやるから」そう言うと首筋から全身を舐め出した、
友香もキングの愛撫には、女性の本能が刺激され、体の中の溜め込んでいる欲望を全て
吐き出してしまいたくなる。
「ココが凄く濡れているぞ友香」「あぁぁぁキングぅぅそんなところを舐めないで下さい」
友香の広げた脚の間に顔を埋めて、ピチャピチャ音を立てて舐め上げる、丁寧に厭らしく
キングにクリを舌先で舐め回され、吸い上げられると、友香は簡単に体を震わせて、
逝ってしまう。「あぁぁキングぅぅ逝くうぅぅぅぅ」友香が痙攣しているのも構わずに
連続で舐め上げるキング、溢れる愛液を音を立てて吸いながらクリへ舌先を絡める
友香は、腰が自然に前後へ動いてしまう、恥ずかしいのに大胆に舌先を追いかけて、クリに
押し付けてしまう。「イク・イク・イクあぁぁ逝きますぅぅまた逝っちゃいますぅぅぅ」
友香は、キングの頭を割れ目に押し付けながら体を痙攣させて、暫く頭を押さえてしまう。
友香の手の力が、緩むとキングは、そのまま友香の脚を開かせて反り返るペニスを友香の
割れ目に、腰を入れて突き刺した、「ひぃぃぃぃ」友香は歓喜の声を上げてキングの体に
細く長い脚を挟み、離れない様にロックした、激しく突き上げを繰り返すキング・・・、
友香は堪らない次から次に快感が体を襲ってくるが、止まらない、逝っても逝っても全然
キングの激しい突き上げは、終わらない。
意識が飛びそうな程の快感の中、友香は夢中でキングから離れたくなくて脚を絡めていた
何回逝かされたか判らないが、意識が飛ぶ寸前に体勢を変えさせられた、友香は女の顔で
口から涎を垂らし、キングを朦朧とした顔で見つめる、手を着かされ、尻を突き出した格好で
後から、再びキングにペニスをぶち込まれる、「あぁぁっあぁぁっあぁぁっ」友香は
可愛い声を上げて反応する事しか、出来なかった。友香の体はキングのペニスを挿入された
だけで逝き、動くと逝き、意識は飛んで体が勝手に逝き続けた、キングは友香の膣がペニスを
包み込み、激しい収縮を繰り返し、絶頂へ導き射精を促した。堪らず友香に乗りかかり
溜め込んでいた精液を大量に吐き出して、友香の背中の上で喘いだ。
友香は意識が飛んでわけが分からない状態だが、体は収縮を繰り返し、ペニスを離そうとは
しない。
キングも友香の中で、フワフワと宙に浮いて優しく包み込む膣が心地良くて抜こうとしない。
二人の体も相性も良いのだろう(笑)友香の遠くへ行っていた意識が戻ると、やっと友香が
動いて、キングをベットに横にならせた、友香も少し動くだけで、快感の薬を打たれたように
気持ち良くなってしまった。キングの隣で寄り添うように、動かずに静かにしていた。
「マダムッよろしいですか？」
隣の部屋から莉奈が声を掛けた。
友香は体を起こし、「ええッ」返事をした。
「建築局長から連絡が入りましてぇ内装はまだだが、全体の確認は可能との伝言です」
「判ったわ、久美と志保を事務所に集めておいて、直ぐに行くからと」
「ハイ」
友香は体を起こして、立ち上がると身支度を整え始めた。
船酔いのような感覚で、体をユラユラと揺すられている感覚のまま、事務所に向かった。
キングには仕事で出かけたと起きたら伝えてくれと、莉奈に伝言を頼んだ。
お世話係を選ぶと言い出すかもしれないので、5〜7名を好きに選ばせろと伝えファイルを
莉奈に準備させて持たせておいた。