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小松原常務の道楽3
【OL/お姉さん 官能小説】

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再度、カップル喫茶 2-1

入ってきたのは、40代の男性と、20代の女性という組み合わせである。

そして、ほぼ同時に、30代半ばぐらいの女性が1人で来店してきた。

小松原は、いったん真紀子の拘束を解いて、2人でシャワーを浴びにいく。
シャワーを浴びた後、小松原はガウン姿に、真紀子は、またブラジャーとパンティだけの格好で、カウンターに座り、お酒を飲む。

真紀子は、心なしか、顔が紅くなっているように見える。
あり得ないほど、興奮しているのが分かる。

さっき入ってきたカップルは奥の部屋でセックスを始めてしまった。
それを覗きに、男性客もほとんど奥へ行ってしまっている。

今、カウンターにいるのは、小松原と真紀子以外に、1人で入店してきた女性が1人、そして最初からいた男性客が1人だけである。

カウンターにいる中年のオバサンスタッフに、ロープを借りる小松原。
そのロープで、真紀子を亀甲に縛る。

ブラジャーとパンティはつけたまま、亀甲縛りを施す。
カウンターの背後にある、テーブル席に行き、椅子に座った小松原の前に、亀甲に縛られた真紀子を膝まつかせる。

『真紀子、咥えなさい。』
カウンターには、男女1人ずつ客がいる、その目の前で、真紀子を男性のものを咥えさせられる。
イチモツを咥えている顔なんて、絶対に見られたくものである。

まして同性に見られるなんて、、、。

その同性の1人で来た30代の女性が、
『美味しそうにしゃぶるのね。』
と言っている。

『真紀子、気持ち良いよ。』
そう言われると、もっと一生懸命に咥えてしまう。

リミッターを越えてしまった真紀子は、躊躇なく、小松原のイチモツを咥え続ける。

しばらくして、
『奥に行ってセックスするかい?』
と、小さな声で、小松原が囁く。

『はい。』
と頷く真紀子。

亀甲縛りのまま、奥へ行き、空いている布団に寝転がる。
愛撫も何も無しに、真紀子のパンティをずらして、いきなり挿入する。

いきなり入ってきた小松原のイチモツに歓喜の声をあげると同時に、イッてしまった。
ひと突きでイッてしまうほど、真紀子は欲情していたのである。

両手を後ろに縛られている真紀子を犯しながら、ブラジャーをずらして、乳首を刺激する。

乳首の感度が良すぎる真紀子は、セックスの最中に、乳首を刺激すると、すぐにイッてしまうことを、小松原は知っている。

その後、繰り返し、何度も何度も、絶頂に達してしまう。

『真紀子、イク時は何て言うんだった?』

そして、またすぐにイキそうになる。
『うっ、イク、、オマンコ、、、』
と言って、果ててしまった。

いったん、シャワーを浴びて、またカウンターへ戻る。

さっき1人で入って来た30代の女性が、小松原に、
『良かったら、お相手していただけませんか?』
と、言ってくる。

真紀子は、ビクッと反応する。

『申し訳ない。私たちはまだ初心者なので、他の方たちと交わるのは、控えているんです。次の機会に、ぜひお願いします。』
と、小松原は、丁重にお断りしている。

その様子を見て、真紀子はなぜかホッとした。

別に小松原が、他の誰かとセックスをしても、それを咎める権利は真紀子にはない。

今夜、小松原は他の女性とのセックスを断ってくれた。
そして、自分のことを宝物だと言ってくれた。
事実、他の男性には、一切、真紀子を触らせなかった。

それが、すごく嬉しかった。

店を出て、ホテルに戻る。
かなりカロリーを消費したようで、お腹が減っている。
途中で、ラーメンを食べて、それからホテルに戻る。

『今日は、もう何も出来ないけど、真紀子君と一緒に寝たいな。』
『はい、じゃあ、シャワーを浴びてから伺います。』

1時間ちょっとで真紀子が部屋に来た。

小松原がベッドに入る。
いつもは、真紀子も服を脱いで、ブラジャーとパンティの格好でベッドに入ってくるのだが、、。

今夜は、真紀子は下着も脱いで、全裸でベッドに入って来た。
そして、小松原に、ピタッとくっついてくる。

『カップル喫茶は、どうだった?』
『なんか凄いところですね、圧倒されました。』

『また行ってみたいかい?』
と、小松原が聞く。

『今夜みたいに、常務が守ってくださるのでしたら、また行ってみたいかも。』


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