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任務中なのに〜アパート張り込み編〜
【レイプ 官能小説】

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敏感なカラダ-2

【えっ、私ったら、張り込み中に寝っちゃったの⁉】
【いつの間に寝たのかしら?】
【思い出せない、緒方さんと交代した後•••】

悠子は、自分でも驚きながら重いまぶたを何とか開けようとした。ようやくまぶたが開くがボヤけている。視点が合わない。

体を動かそうとしても体が揺する様になるだけで動いてくれない。パニックになりながら声が出る。

『誰か』

かすれているが何とか出る。視点がさっきより良くなって来て自分の前に何が有るのか解った。

【ハンディカムの三脚だわ。】

と思い上に視線を上げるとハンディカムの画面が確認出来た。段々視点がはっきりとして来た、ハンディカムにAのシールが見える。

【このハンディカムは、予備品の方だわ。】
【何で予備のカメラが?】
【@の今まで使っていたハンディカムは?確認しないと。】

と思いつつAの画面が気になる。

【えっ、裸の女性‼】
【誰かAVの動画でも見てるの?】

と画面を見てると視力が戻って来た。そして画面が鮮明になる、

『私だ。』

と思わず声が出た、声もさっきより出る様になった。だが画面に目が釘付けで外す事が出来ない、

【真っ裸だわ、私。】
【何で⁉裸なの。】
【それに何なの、この格好⁉】

座椅子に何も身に着けず、両足を開いて座椅子の腕置きの外側に足が置かれている。両腕は座椅子の後ろにまわされていた。

【何て恥ずかしい格好なの。】
【何でこんな格好してるのよ。】

悠子は、パニックになり大声を出そうとした時、

『叫ぶと、あんたの恥ずかしい格好が見られるぞ。篠山悠子主任捜査官。』

と横から声かする。櫻井の声だとすぐに解る。声の方を見ようとするが動かない。

『無駄だ、あと4時間位は動かない。』
『安心しろ、6時間後には元通り動くようになる。』

と言いながら櫻井は、悠子の視界に入って来た。櫻井は、

『手足の運動機能だけ一時的に奪う薬だ。』
『感覚は有るし、目、耳、口はそろそろ普通になる。』
『手術の麻酔と違って、小便、糞を垂れ流す心配は無いぞ。』

説明しながら笑う。悠子は、

『どうしてこんな事を?自分が何をしてるのか解ってやっているの‼』

怒りの為、声が大きくなる。櫻井が、

『声を抑えろよ、主任。』
『騒いだら詐欺グループに逃げられるぞ。』

と皮肉ぽく諭す。悠子は、ハッとしながらも、

『今なら未だ間に合うわ、やめなさい‼』
『私に何か恨みでもあるの?』

と聞く。櫻井は、悠子の目を見据えて、

『まだ俺が判らないのか?』
『だろうな、最初から全然気付いていない。』
『だから、用意して来た。あんたの為にな。』

と言い横から紙袋を持って来ると紙袋の中から取り出し物を頭に載せる。カツラだった。カツラをセットし髪型を整える。櫻井は、

『当時は、禿げかかっていたが髪は有った。こんな髪型だ。』
『櫻井は旧姓だ、元に戻った。』
『当時の名前は、婿養子先の姓を名乗った。波多野だ、波多野太郎‼』

と悠子の顔を睨みながら叫ぶ。悠子は、

『あっ、連続レイプ犯波多野‼』

と思わず声が大きくなる。櫻井は、

『そうだよ、やっと判ったか‼』
『お前に囮捜査で逮捕された波多野だ‼』

と言い放った。悠子は、

『復讐の為にこんな事を?』
『復讐の為に張り込みに同意したの?』

と聞いて来た。櫻井は、

『そうだ、あんたの顔を見るまでは断る予定だった。』
『復讐の為に、張り込みに協力したのさ。』

と言い、更にニヤニヤしながら、

『俺なりの復讐をしてやるよ。』

と言うとハンディカムを調整し悠子の体が大きく映る様にする。そして、座椅子の後ろに行き座椅子を囲む様に足を投げ出して座る。

『あんたのコーヒーに入れた薬は3種類。睡眠薬、さっき説明した麻痺薬』
『そして媚薬だ、海外の女性用らしい。凄く効くそうだ。』

と言いながら悠子のオッパイを触る。悠子は、

『止めなさい、やめろ!』

と言うも櫻井は気にせず、

『声を抑えな、主任。』

と冷静に話しながらオッパイを揉みしだいている。悠子は、目覚めた時から体の火照りを感じていたが、

【この火照りは、媚薬の影響だったの?】

と焦る。櫻井が悠子の豊満な胸を揉む度に感じてしまい、敏感になっているのが解る。櫻井が乳首を挟みながら強く揉み出すと、

『あっ』

と声が出てしまい、悠子は慌てて口を閉ざすが櫻井はニヤリとして両手の親指と人差し指で乳首を擦りながら引っ張っていくと、

『ああ、あっ』

と快感の喘ぎが悠子の口から漏れる。

『見事なオッパイだな、主任。』
『Dカップってとこか?乳首が痛い程立ってるな。』

と言い、悠子のオッパイの乳首を捏ねくり回す。悠子は口を閉ざそうとするが、

『あ〜、あっ、あぁ』

と喘ぎ声が止まらない。櫻井は笑いながら、

『感じて、感じて、堪らないか?』

と悠子の耳元で囁く。悠子は、

『感じて何んか無い!』

と強がるも、櫻井が、

『画面見てみな、主任。』
『あんたのオマンコからマン汁垂れてるぞ。』
『オッパイ揉んだだけでな。』

とせせら笑う。悠子が思わず画面を見ると確かに悠子の膣から液体が垂れお尻の方に流れている。


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