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ダメなのに・・・
【痴漢/痴女 官能小説】

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森林浴-1

高速を降りて、午後1時頃だろうか、車は森林の中を走っている、木々の間からお洒落な
建物が、時々顔を見せる、別荘なのか宿泊施設か判らないが、全部がおしゃれだ(笑)

テニスコートもあちこちにあって、お洒落なウェアー姿の学生を何組も観た。
大学生のサークルなのだろう、みんな楽しそうだ。

「りほちゃんパスタでも食べたいね(笑)」
「お昼過ぎだし良いわね おじさん」
木漏れ日の中を車を快調に走らせると、イタリアン料理の看板が見えてくる、矢印に沿って
来た道を脇道に曲がると、木々の間から洋風な白い建物が見えて来た、広く視界が開け、数台の
車が停められている、店の入り口横にイタリアの国旗がありそこが、イタリア料理の店だと
判る、厨房の奥に大きな石窯が見える、アレを使って焼き上げるピザなども美味しのだろうと
席に案内され着きながら思った。おじさんはメニューを見ながら、旨そうな料理が沢山あるね
ワインなども豊富にあるよ(笑)と笑顔で見ていた、「おじさん車だから飲めないでしょ」
りほは、子供を諭す母親のようにおじさんに言った。

「飲んだら乗らないよッ」
「乗らないと帰れないでしょ」
「りほと泊るから問題ない」
「そんな泊る所も決めずに来たのにダメよ」
「あるだろ?ココなら沢山ッ」
「決めたら飲んでも良いわよ(笑)」
おじさんはりほに許可を貰うと、オーダーを取りに来た店員に、泊れる所が近くにあるのか
聞いていた。
シーズンの初めなので、学生が多いが、まだ空きは何処もあるだろうと、言っていた。

ちなみにココは2階3階がプチホテルになっていて、食事はココで出来ると言う。
当然空きもあるとの事だッ(笑)

りほ手続きして、上に部屋を取るから、飲めることになったと嬉しそうに報告するおじさん
「もぅ〜仕方ないナッ(笑)」
りほも急な予定変更に笑顔で答えた。

とりあえず、お勧めのピッザとカプレーゼ、牛肉のカルパッチョ、魚介のマリネを頼み
白のハウスワインをデカンタで注文した。

ワインと前菜が運ばれてくる前に、ホテルの支配人が宿泊カードと部屋の説明に来たので
記入しながら、部屋を選んだ、ダブルのベットの広めの部屋を選び、前金の2万を払った。
運ばれてきたワインと前菜でりほと、おじさんは乾杯して、昼食の開始だッ(笑)

「良いところが空いて居たね(笑)」
「飲みたかっただけでしょ(笑)」
しゃれた店じゃないか(笑)、料理も旨いし、上が部屋だぞ(笑)部屋に荷物を置いたらこの辺を
散歩しようと、子供様な顔して話している。

確かに急遽決めたことだが、何の文句もない完璧なチョイスだとりほも思った。
本格的なイタリアンで、料理も雰囲気に合った美味い物ばかりだった。

特に石窯で焼いたピッザは美味しかった、強力な火力で一気に焼き上げる、からだろうか
二人で食べると、簡単に大きなピザが無くなってしまった。

夕食でもないのに、こんな勢いでは相当のワインと料理を食べることになると思ったが、
夕飯もココなんだから、何を夜食べるか、決めるだけにしようと言いながら、おじさんは
メニューを見ていた、生ハムは良いな(笑)パスタと肉料理は必要だなぁ〜チーズの盛り合わせも
良いなッ夕食のメニュー決めを真剣に考えているおじさんりほちゃんも居るんだッサラダも
必要だなと言っている。
「部屋を見て散歩しましょうよ(笑)」
「そうだね(笑)行こうかッ」

二人は、レジ横を通り、奥のフロントで鍵を受け取ると、階段で2階に上り205号室へ向かった。

特別な装飾はされていない部屋であったが、窓の外には木々が広がり木漏れ日が幻想的な
雰囲気を作り、異世界へ来たような非日常を感じることが出来た。店の上なのか、
テラスに出ると、心地良い風が時々通り抜けて、涼しさを感じた。

りほと呼ばれ、寝転ぶおじさんの前に立つと、りほのスカートの中に顔を突っ込んで
ペロペロと舐められた、ノーパンのりほは、「あぁぁぁ〜んッおじさあぁぁぁん」
甘えた声を漏らして、舌使いを堪能するりほ。
りほは堪らず、そのままおじさんの顔を跨ぎ割れ目をおじさんの口に押し付けて、腰を
小刻みに動かして、絶頂を迎えるまで擦り付けた。

りほはおじさんのスボンを脱がせると、勃起したペニスを弄り回し、舌先でおじさんの弱い
先っぽを舌先で舐め上げた、甘えた声を上げて、りほッりほッと名前を連呼し出すと、濃い
真っ白い液が亀頭の先からドクドクと言う感じて、溢れ出てくる。りほはそれを舐めながら
続けると、堪らないと言う顔でりほを見つめて、「りほ出ちゃう、りほでちゃうよッ」と
報告をする、「何が出ちゃうの?」りほは知っていておじさんに聞く。
それに応える暇もなく、「あぁぁぁりほぅぅぅぅでるぅぅぅ」そう言うと勢いよく
吐き出すように潮を吹いた。りほは吹いてからもう一度刺激して潮を吹かせて、止めてやる
りほに甘えて抱きつく事を知っているのにりほは、おじさんにそうさせたくて、潮を吹かせる
のだッ。りほはおじさんを抱きしめて頭を撫でながら、幸せを感じる。暫くそのままが続き、
二人は満足すると、立ち上がり身支度を整え始めた。

りほは髪をブラッシングし、洋服のボタンを閉める。

帽子は要らないかな?と言いながら二人は手を繋いで、ホテルの周りを散歩に出かけた。



午後4時半ホテル



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