LESSON7-3
俺はなんとかざわつく心を押さえ、春香に声をかける。
「春香。」
「な〜に、先生？」
「これ……クリスマスプレゼント。」
俺は用意しておいた小箱を取り出す。
「春香に？ほんと！？やった〜！ね、先生、開けていい？」
俺は笑顔で頷いて見せた。
「なにかな〜なにかな〜☆……わ〜、ネックレスだぁ！先生、ありがとう！」
「かわいいだろ？お家の人の前じゃ付けちゃ駄目だぞ。後、学校も禁止だろ？」
「は〜い☆ね、先生、つけてみていい？」
「じゃ、つけてやるよ。後ろ向いて。」
「うん！」
春香は後ろをむいて髪を持ち上げた。
俺は髪にかくれていたうなじに口づけながら、ネックレスをつけてやった。
「ん…」
「よし、こっち向いて。うん、よく似合ってるよ！」
「うん！ありがとう、先生！大切にするね☆」
そう言って春香は俺に抱きついてきた。少し身長が伸びたとはいえ、春香はまだ俺の首くらいまでしかない。
抱きつくと、俺の首にしがみつくような形になる。
「春香、そのまま腕離すなよ。」
「え？うん、…きゃっ！」
俺は春香の膝の後ろと肩を抱きかかえ、お姫様だっこの体勢で春香を持ち上げた。
そのままベッドまで運び、寝かせた。
明かりを小さくし、春香の上に跨る。
頬を両手で包み込み、唇を重ねる。
舌を差し入れると小さな舌が俺に応える。
春香の唾液と俺のそれが交ざりあい、キスだけで俺のペ○スはガチガチになった。
「んっ…ふぅ…」
春香もそれは同じようで、足を俺にからめ、しきりに足の付け根をの足にすりつけてくる。
俺は唇を吸いながらパジャマ越しに乳首を探す。
「ん…！」
ピクッと春香の睫が揺れる。ここは春香の弱点の一つだ。
爪で軽くひっかいたり、指で摘んだりすると、そこは固さを増していく。
俺は唇を右の耳に移動させ、耳たぶを甘がみし、舌を差し込んだ。その間にも右手で右胸の頂を弄び続ける。
「…んふぅ…せんせぇ…首筋がゾクゾクするよぅ…」
「ここ？」
突如首の後ろ…うなじあたりに唇をつける。
「ひぁっ！せんせぇ、ダメぇ…体の右側が壊れるぅ…壊れちゃうよぅ…ぁん…」
「いいんだよ、春香…壊れちゃいな…」
耳元で思いっきり甘く囁く。
「ひゃ…くぅ」
春香は体を身をよじって快感から逃れようとする。どうやら、春香の右の感度計は限界点を振り切れたようだ。
余った左手でパジャマの下を脱がせ、下着越しに春香の中心に触れる。
ぬちゅ…
もはや下着はその役割を果たしていない、というくらいそれは濡れていた。俺はわざと春香に囁く。
「あれ、春香おもらししたのか？こんなに濡れて…」
「っ…ち、違うもん！せんせぇが…ぁん…」
春香がしゃべり終わるのを待たずに、下着越しに春香のクリ○リスに指を押し当てる。
「俺が？」
「…ぁ…せんせぇが…したんだ…ぁ…もん…」
「…じゃあ、もうやめよっか？」
俺は春香の中心から指を離す。
「うぅ…せんせぇのいじわるぅ…」
「どうして欲しいって？」
「うぅ…春香の…そこ…触って…」
「ここ？」
「ひ…ぅ！…うん、そこ…ぅ…」
もはや意味をなしていない下着を抜き取り、直接春香の中心を責める。
「ふぁ…あぁん…ぁん…」
「春香、足もっと開いて…そう…で、膝の後ろ抱え込んで…」
「こ、こう？」
従順に春香は自分の足を抱え込む。足が持ち上がり、薄明かりの中だが、春香の秘唇とアヌスとが俺の目の前にさらけ出された。
「手を離しちゃ駄目だからな。」
「う…うん…」
俺のは春香が頷くのを見届け、口撃を開始した。
春香のクリ○リスに狙いを定め、下から優しくなめ上げる。
「ひぅっ！」
春香のそこからは堰が切れたようにとめどなく愛液が溢れていて、甘いような、酸っぱいような臭気が漂う。
まだまだ花弁も小さく、外に張り出す感じはない……こんなに未成熟な身体なのに、しっかりメスの本能が働いているんだな、と妙に感心する。
春香のメスの匂いを感じ取りながら、何度も優しく早くクリ○リスをなめ上げる。
「くぅ…ぁん…はっ…あぅ」
俺の舌が春香の陰核を揺らす度に春香の腰も揺れる。
俺は溢れ出す愛液を指で掬い、春香の菊穴をほぐす。
十分にほぐれたところで人さし指を濡らし、ゆっくりさしこんた。第一関節くらいまで呑み込まれたところで春香が声をあげた。
「…っ！せんせぇ、そっち…ちが…ぅ…」
「痛いか？」
「痛くない…なんかジンジンして…ひぁ…！う、動かしちゃ…んく…！」
指を浅く出しいれすると春香は感じ始めたようで、目を閉じて身を任せている。
前の穴とは違うきゅっきゅっと締め付ける感触を楽しみながら、指の抽送と陰核への愛撫を繰り返す。